カッパパールンパッパー

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MINCE THE BEAT OF OVERDRIVE !!!

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Gretsch 70's 4160 

Gretsch 70's 4160

5台?くらいあるマイスネアのラインナップの中でメインスネアな位置づけにしています。ブラスにクロムメッキを施したいわゆるクロームオーバーブラススネア(まんまやないか)。クロムは硬いので柔らかくよく鳴るブラスに対して、タイトに引き締めて角を立たせる効果があります。いいバランスになってると思いますね。70年代のスネアということで、現行品とどう違うのかという点についてはゲイトウェイのサイトによく解説しているページがありますね。(こちら

自分は現行のハンマードブラスを持っているのでそちらとの比較になるんですが、70'sの方が反応が早いですね。叩いた瞬間パッと立ち上がる印象です。また音が短いです。これはエッジがまるっこいせいですね。エッジというか、適当に曲げたというか、精度もなんのその。今の感覚からしたらこのU字を描いたようなエッジはギャグに思えます。これであれだけ立ち上がりが早いのが不思議。おそらくUSA製フープによるものでしょう。現行品の台湾製フープは一般的なダイキャストフープと同じ感覚でいいと思ってるんですが、USA製フープはそれに比べて硬くて重いです。これが鳴りを押さえつけて全体的にタイトにもしていると思われます。慣れないと叩いていて硬っ!ってなりますね。グレッチの特徴と言えばやはり濃厚絶妙な中音域だと思うので、これぐらいアタックがある方がバランスはとれるんでしょうね。シェルもU字エッジの方が合うのかもしれない。

エッジが雑な分、チューニングは通常のスネアよりきつめに張る感覚でちょうど良くなりますね。シェルの真円度も現行に比べたらそれほどでもないのでしょう。ちゃんと張れば現代音楽でも通用するぐらい激鳴りします。ハンマードブラスはちょっと重い感じになっちゃうんですが、70'sは自分にはちょうどいいぐらいの重心で、ジャンルを選ばず使える気がします。逆にハンマードブラスはヘヴィな音楽にいいですね。是非ヤマハのウェッジを取り付けてお試しを。

スナッピーはソナーの24本ブラススナッピーにしています。グレッチの42本スナッピーは42本タイプの中では繊細で音にも深みがあり、自分は他のスネアには結構付けてたりします。実際42本って多すぎね?って思うかもしれませんが、結構アンサンブルに溶け込んでくれる音なので多いとは感じないでしょう。パンチのあるミッドレンジも他の42本にはない魅力ですね。ソナーのブラススナッピーはこれがより繊細になってちょっと没個性的になったと思ってくれればいいと思います。ロックで使うのにもジャズで使うのにも相性はいいと思います。やっぱり存在感を際立たせたいなら42本となりますが、バンドアンサンブルにもっと溶け込ませたい・なおかつ反応をもっと早くしたいならソナーのブラスはかなりいいと思います。無難にしてくれるというか。

黒いヘッドはアクエリアンのジャックデジョネットモデル。レモコーテッドに比べるとコシのあるミッドレンジとハイミッドとロウが増す感じ。この音が大好きでほとんどのマイスネアにつけています。コーテッドってフルショットで叩くとプシャーって潰れちゃって自分にはちょっと頼りないんですよね。このヘッドはスネアの音が太くなって頼りがいのある感じになります。確かにドット付ヘッドや2プライヘッドもありますが、自分はそれらの音の丸みがある感じや立ち上がりが少し遅れる感じが苦手で、1プライで太く、かつハイミッドもしっかり残ってる点でジャックデジョネットモデルに軍配があがります。アクエリアンは耐久性もありますしね。ヘッドは外音より自分自身が聞く上で影響があると思っています。叩いていて安心できるヘッドをチョイスする感じですね。スネアサイドはアクエリアンのアメリカンヴィンテージ。アクエリアンはレモに比べて分厚く、繊細さではレモに分がありますが、サランラップのような質感でメタルスネアのエッジとしっかり密着してくれるので、返ってこっちの方が反応がいいのではないかと。よりパワフルに鳴りそうだし。そんなわけでスネアサイドは最近はメタルならアクエリアン、木胴ならカノープスというチョイスに自分はなってますね。

スネアを複数持つのはジャンルに適した使い分けをするというのがあります。持っていくスネアを間違えると時に空気読めない感じにラウドになりすぎてしまったり、逆に大人しすぎてパッとしなかったり、だから場合によってはポンタさんみたいに曲によって換えたりということにも及んでしまう。自分も持ってる5台?のスネアそれぞれに適したジャンルが決まってるわけですが、その中でこの70's 4160は「こういう音楽で使う」というのとは違う、自分の中でこれが自分の音で、これが自分だっていう主張があるようなスネアなんだと思います。どれ使ったらいいかわからなくて迷った時は「じゃあとりあえずお前ね」って連れて行く。そんなスネアです。

テーマ: 音楽のある生活

ジャンル: 音楽

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世界の選択 (4択・2点) 

DW BNB1445SD Black Nickel Brass

レポートは後日になりますが、購入したものを2つ。

①登場したてのDW・ブラックニッケルブラス。初DW!初ブラックビューティ!←ブラスにブラックニッケルメッキを施したスネアというものは今までずっと気になっていて、このブログでも1回ブラックビューティ系まとめをやったりしたくらい(今の情報でまたやってみたい)。これまで何度か楽器屋を訪れていても、購入に至ることはありませんでした。

手を出せなかった理由として一番はたぶん、音が薄かったから。ブラスにブラックニッケルという組み合わせはケミストリーと言うべきか、こんなにズバーっと音が暴れて「コーン」の成分が前面に出るシェルなんて他には絶対にないんです。元気がいいのはいいことですが、いかんせん、音に説得力自体は感じられないんですよね。なんかめっちゃハッタリかましてるみたいで、本家ブラックビューティにしろ、センシトーンエリートにしろ、マヌカチェモデルにしろ、試奏してみても自分の音にしたいっていう衝動は全く生まれなかったです。しかも一方で、ブラスといえば、自分は4160を2台持ってますし、もういいだろっていう(音は全然違いますが、こちらは自分のニーズに答えてくれます)。まぁ自分は音が暴れること自体好きじゃないですしね(本末転倒)。

それでも「僕もいつかはブラックビューティ」の思いを捨て切れなかったのは、やっぱりかっこいいからなんでしょうね。それに、ドッシリ落ち着き系ばかりのラインナップの中で、一台元気のいいやつがいてもいいよな~という思いはずっとありました。

今回DWを購入するに至ったのはもちろん、そのダメだった部分を克服していたからなんです。このシェルには確かな「芯」がある。別に深胴にして低音を確保したというのでもない、4.5インチとは思えない濃厚中低域がしっかりとあるんだから驚きです。超重量のトゥルーフープだけではこうはならないはずです。きっと70年代LB416とか、よく研究したんだろうなと思います。グレッチより少し重心が上だと思われるので、4160だと存在感ありすぎる、でもC&Cだとちょっと頼りないっていう微妙なシチュエーションに使おうかと(というか、今まさにその状況なので困ってた)。ただやっぱり音の暴れは気になるので写真のようにキタノのシングルフランジフープを装着してみました。

シングルフランジフープはエッジがありつつサスティーンが短くなる、いわゆるヴィンテージテイストになるものの、キタノのはチタンなだけにやたら強力なんですよ。今までメイプルシェルにつけてて、明らかに負けてましたからね。今回はフープに対抗できると思うし暴れは押さえられるしで、組み合わせとしてはかなりいいんじゃないかと思います。

②写真で上に乗っかっているスティック。LOS CABOSというメーカーのスティックです。いつも使ってるガッドモデルがあまり置いてなくて、たまにはちょっと違うの試してみるかということで買ってみました。手触りが今までにない感じですね。元々家具メーカーというのがうなずけるような、高級感のある触り心地です。肝心の音はやはりスタジオ待ち。
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世界の選択 

楽器メーカー一連の流行ってどこから生まれてくるものなんでしょうね。ついにグレッチからも出たポプラ混合シェルみたいな新開発(?)シェル的なものは、ケラーとかのシェルメーカーが「こういうのできたんですがどうですか?」って持ちかけたりしてくると聞いたことがあります。あと近年盛んだったのは高精度ダブルチェーンペダルの一新とメーカー独自フープですかね。ペダルはそれが落ち着いて今はシンプルなシングルペダルが見直されてるみたいな傾向。フープはプレスフープでタイトな方向性のものが。全体で言えることは60~70年代への回帰といったところでしょうか。

SAKAEなんかは最初からマイティヘイローフープという、内曲げのトリプルフランジフープを最初から出してたし、TAMAはスターフォニックからグルーヴドフープというシングルフランジフープが。Pearlもリファレンスピュアから180度内曲げのファットトーンフープ、CANOPUSからはハイエッジフープ(エッジを高くして指向性を高めたトリプルフランジフープ)やラウンドエッジフープ(内曲げトリプルフランジフープ)、DWからはトゥルーフープ(ダイキャストフープ以上の重量のトリプルフランジフープ)、最後はグレッチ、302ダブルフランジフープ。

いずれもタイトさ、輪郭、縦抜けを確保しつつ、ダイキャストフープだとスポイルされがちな中音域のオープンさを狙ったもので、ヴィンテージというか、60年代~70年代のドラムへの回帰っていう流れがあるんですよね。技術の高まりから真円度の高いシェルを作れるようになり、大音量でレンジの広いドラムに進化していくに従い、全体的にはドンシャリ傾向でコンプレッション感の強いドラムばかりになってしまった。それでヴィンテージ楽器への注目が高まってきて、メーカー側も確かな中音域があればそれで充分伝わるんだって思い直したかのよう。グレッチのダブルフランジフープはいかにもグレッチらしいですね。内曲げプレスフープだとシェルに負けてしまう(笑)

自分の持ってる70年代のグレッチもスリンガーランドもシェルについてはエッジ精度や真円度がお粗末なおかげで、チューニング範囲が限られてるんですけど、ちゃんとチューニングさえ決まれば、迫力こそあまりなくても必要最低限の音がしっかり出て、しかもそれがやたらいい音がなんですよね。だからしっかりと伝わるし、それで充分だっていう。その音になれちゃうとソナーのビーチを叩こうものならすぐ食傷気味になっちゃうという(笑)

自分の場合、月1以上のペースでライブを繰り返していたおかげで楽器の本当の実力が見えてきた部分があって、グレッチにたどり着いたり、ヴィンテージに目覚めたりしたんですが、現場で本当に使える楽器が何なのか、自分だけじゃなくて、ドラマー全体の意識が中低域(芯)と中高域(輪郭)の重要性に向かっていってたのかもしれないなぁ~なんて思う今日この頃です。

LB416なんかも20万円が相場の70年代のやつは音がまとまってたのに現行品はやたら暴れてしまうということで、ダイキャストフープのやつが出てるくらいですからね。下手に真円度の高いシェルを作れるようになってしまったために、指向性フープの開発という打開策を見出した。これがよかったので、最初はどこだかわからないけど、みんな後から続いたんでしょう。一方でシェルのエッジ折り曲げ自体をなくしたダネットや風変わりなエッジ形状で輪郭を確保したC&Cみたいに、フープはそのままにシェルを工夫して輪郭を確保っていうアプローチをするメーカーもあったりでいろいろおもしろいですね~。
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スナッピー まとめ 

こんなにたくさん、どないするねん・・・。

まとめというか、自分が使ってみての感想です。

PureSound P-1420
カスタムシリーズ。ピュアサウンドの代表みたいな感じか。タマのスタークラシックバーチにつけてて、そのまま人に譲ってしまった。鳴らすのが難しいスネアでしたが、スナッピーを換えることで飛躍的にいい音になったと思います。

PureSound P-1430
↑の30本スナッピー。2回購入してますね。1度目はパールのフリーフローティングスティールに付けて、それが凄いよかった。本数が多い分、シェルがやたら鳴るフリーフローティングとは相性が良かったのかも。そのスネアは人に譲りました。2度目の購入ではポークパイの8Plyメイプル6.5"に。こっちは若干本数が多すぎるかな~という印象。あと、音が薄く感じた。ピュアサウンドは低音があまりないので、低音の出るシェルと組み合わせるべきか。やはりスナッピーは組み合わせが大事ですね。タマのブラスマイティフープをつければバランス良くなってたかも。

PureSound PR-1416
ラジオキングモデル。パールのyukihiroモデルに装着。ちょっと大人しい印象だったので結局今は取り外してます。全面当たりっていう理由だけで付けてはみたんですけどね~。やはり単板メイプル用モデルなだけあってあまりガツガツしないタイプだったから合わなかったですね。

PureSound E-1416
イコライザー。30本スナッピーを付けた時のようにオープンだけど本数は通常の16本なので多すぎる感じはなく、うまくバランスを取っています。音の立ち上がりの「チッ」っていう感じがなくなったので耳当たりがいい。ラディックLM400に付けてましたがすごいいい音してました。でもやっぱ大人しかったな~。ロックでは合わないかも。ポップスでメイプルやアルミのスネアなんかと合わせたらたまんなくいいでしょうねぇ。

PureSound M-1430
メトリックス30本スナッピー。メイペックスのバーチにつけてました。30本なのにそれを感じさせないまとまりの良さがあります。レンジは搾られていて、おもしろみのないようなビシっって感じの音で、確かにフュージョン向きというのもわかる。でもいい音だから侮れない。ポップスでも力を発揮できます。

ピュアサウンドは全体としていい音を突き詰めた結果大人しいっていう印象ですが、そういうニーズのためにBLASTERシリーズがありますしね。試したことないのですが・・・。

CANOPUS CPSS-BB14DR
バックビートスネアワイヤー・ドライタイプ。メイペックスのメイプルにつけてました。煌きのあるサウンド。ピュアサウンドのアクを強くしたような感じ。かなりアグレッシヴです。しっかりとロールに反応してくれますが、ある意味大味な反応です。個性が強いので好みが分かれそう。もしかするとピュアサウンドのブラスターってこんな感じなのかな?同じブラスだし。

CANOPUS CPSS-BB14DR
バックビートスネアワイヤー・クロームタイプ。同じバックビートでも全然違いますね。こっちはパールのハイカーボンスナッピーがちょっとカドを取って高級感を増した感じ。パールのハイカーボンスナッピーが好きだったけどもっといい音がいいっていう人にうってつけ。グレッチのハンマードブラスに付けてますが、オリジナルに比べるとスナッピーが多すぎる感がなくなり、ハイも伸びるようになってバランスが良いです。ロックでメタルスネアにオススメ。

CANOPUS CPSL-14DR
ヴィンテージスネアワイヤー・ドライ。スリンガーランドのヴィンテージスナッピーそっくりで、ヴィンテージ系スネアの温かみをしっかり引き出してくれます。とにかく無難な感じ。余計なものを全て取り除いたというか。スネアとの組み合わせ次第ではロックでも問題ないかと。メタルスネアを組み合わせてもおもしろそう。自分はメイペックスのメイプルに付けてたことがあって、その時ヘッドがアクエリアンのヴィンテージミディアムだっただけに、めっちゃおいしい音がしてたのを覚えてます。この状態だとロックではきついですが、ポップスでこれで叩いてみたいっていう衝動をすごく感じましたね。

CANOPUS CPSL-10DR
ヴィンテージスネアワイヤー・ドライ。こっちは10インチ用で、パールのリズムトラベラーに付けてました。とにかくナチュラルで、ロールの反応が素晴らしい。大人しすぎるという印象もありませんでした。リズムトラベラー使ってる人は是非交換をオススメします。

CANOPUS CPSL-14NP
ヴィンテージスネアワイヤー・クローム。部室に置いてあったパールのジュピターに付けてみたんですが、その組み合わせだけあってど太い低音がwこっちはドライに比べると若干角が足りないような・・・。他のスネアに試してみないとわかりませんが、今の所使いどころが自分にはわかりません。

DW dwsmTT2014
トゥルートーンスナッピー。一時期高い値段で楽器屋に置いてあったんですが、見なくなりましたね。一言で言えばブラウンサウンドでしょうか。ザラっとした感じがやたらあって、低音が絞られてて、大雑把な反応。正直何が良いのかわかりませんし、DWに標準装備するなら他にいいものがあるんじゃないかと思ったくらいでした。

GRETSCH G-5412
グレッチの42本スナッピー。TAMAの42本スナッピーに比べると低音中心で高級感のある感じ。グレッチのように頑強なダイキャストフープと組み合わせるにはいいですし、ジョンボーナムがそうしたように、LM402の低音を補いパワーを足すという考えて使うのもいいですよね。ただ自分には多すぎると感じたし、やや大味かなと思って所有するグレッチのハンマードブラスはカノープスに変えてます。要するに今はいろんなスナッピーが出ているのでグレッチだからとこれに限定しなくても、他に合うものがあるかもしれないということです。しかしこれは本当に良く低音がでますね~。パールのジュピターと組み合わせたら最強かも。

SONOR SW-1424MS06
サウンドワイヤー・ブラス。とにかく完璧というか、絶対失敗のないスネアだと思います。大人しい方だと思うんですけど、ロックで使っても物足りなさみたいなのが不思議とないんですよね。ハイピッチでもローピッチでもいい仕事してくれますし、反応もナチュラル。今グレッチ70's #4160につけてますが、すばらしいですよ。ジャズでリムショットしても全然問題ないですし、ロックでもしっかりと抜けてくれます。値段さえもっと安ければ他のスネアにも付けたいんですが・・・。

Pearl SN-1442D
ウルトラサウンドスナッピーDタイプ。自分はメイペックスのバーチに付けてるくらいなのでそんなにわからないんですが、音が長いですね。めっちゃルーズです。でもパワー系で使うにはややパンチが足りないような・・・。この特徴を生かすならCタイプの42本を明るめのスネアに装備してポップスとかがいい気がします。まだこのシリーズはいろいろ試してみないとわからないですわ~。

TAMA MS42R14S
タマの42本スティールコイルスナッピー。本数が多い割にそんなにルーズさはなくて、よくまとまってます。いいバランス感覚してますね。変に個性的な感じはないし、これを音の基準に考えてもいい気がする。部室に合ったパールのZタイプの深銅に付けてて、やたら存在感のある音でした。反応はやはり大味な方だとは思うので、使用者は反応やサウンドに深みを求めて離れていくという感じですかね。


最近はソナーのブラスで満足している部分もあって、スナッピーを買う意欲がなくなってますね。気になるのは最近出てきたサカエとピュアサウンドのブラスター。あとお店のゲートウェイからも新しいのを出しましたよね。今後試すことがあるかもしれませんが、今の所はいいかな~。

テーマ: 楽器

ジャンル: 音楽

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汚れたって受け止めろ 世界は自分のモンだ 

そういえばもう結構前になりますけど、某スタジオでソナーのスネアレンタルやってたんでSQのビーチ12プライ5インチを借りてみました。ソナーを叩くのが初めてならビーチも自分にとって未体験ゾーン、これはチャンスだと。

それはもういろんな意味で「スゴい」スネアでした。中域のふくよかでオイシイ所を持っていて、メイプルの固さというかキンキンなのをなくした感じ。なおかつ艶がある。でも12プライなのもあって音抜けがやばい。実際、中域に隠れてかなり高音と低音があったんじゃないですかね。こんな音で音抜けがいいってわけがわからんですもんw立ち上がりも早くて、音が飛んでいるかのよう。だからか、ふくよかなのにボヤけた感じもない。それより前に叩いたことのある、パールのリファレンスの21プライのスネアは固くて音がでかいだけで、木胴らしさはあまりない印象なんですが(といってもあれはオレンジカウンティみたいなのを狙ったんでしょうから路線違いでしょうけど)、よくこういう音がその分厚さで出せたもんです。ビーチの成せる技なんでしょうね。

ただ音抜けが良すぎたかな。抜けっていうか、もう他の音を掻き消す勢いだったので。その時のメンバーにもちょっと不評で、数曲やっていつものスネアに戻しました。まぁ普段グレッチを使ってる中で、いきなりこういう明るい(なおかつゴツい)のを出してきたら戸惑いますよね。ガツガツし過ぎでゲンナリしますもん。3ピースのパンクでは不相応だったように思います。これがスラッシュメタルだったら丁度いいかもしれませんね。ラウド&ヘヴィな音楽の中でスコン!みたいなのじゃなくて、ふくよかな木胴がほしいっていう人にはうってつけか。

まさしく現代の最新鋭のスネア。ヴィンテージの対極。ただでさえ音の抜けるスネアドラムという楽器が、ドイツの優れたテクノロジーによって広いレンジを得るとこうなってしまうというね。普通のロックバンドでミッド抜けのいい木胴を狙うとしたら、やはりカノープスのゼルコバですかね。もうちょっと落ち着いた感じになるので。

ソナーを愛用者はどう生かしているんだろう、レミオロメン聞いてみるか。
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エンジョイ&エキサイティング 




ついにスタジオ進出の秘密兵器、70年代製#4160!メインのバンドが今3ピースなので、普段使ってるG4160HBだと重すぎかな~と実験的な投入。ほぼ入手時のセッティングでしたが問題ないどころか正解だったと思います。

トーンはやはりHBより上で、明るいという程明るいわけでもなく、すごく中くらいって感じ。軽快で、ある種の普遍性を感じましたね。やはりグレッチならではのコシのあるミドルは健在、一体どうやってこんな音にしてるんだかw

USAなだけあってフープはより固くなったような印象。ガンガンリムショットしてたら前半指が痛かったですが途中から適応できたと思います。サスペンショングリップってやつが重要なんでしょうね。

シェルの折り返しはきれいにU字を描いていて、丸みのある響きに。だけど固いフープで輪郭はしっかり確保。このコリコリ感とミドルの絶妙な組み合わせはHB同様叩いていて気持ちいいです。

HBはトーンの低さからクローズドリムショットがだいぶおとなしくなってしまい。ヤマハのグルーヴウェッジでハイを確保してましたが、#はフープの硬さからか、クローズドリムも際立って高倍音もしっかり鳴ってくれます。グルーヴウェッジいりませんね。

意外だったのは、スナッピーだけはオリジナルじゃなかったので現行グレッチ42本にしたんですが、全然スナッピーが多すぎると感じない。物足りないぐらいでしたね。HBとは低音が強調されて相性悪かったんですが、#とは相性いいですね。42本とは思えない、微塵のルーズさのない絞まりのあるサウンドでした。紐だからか、どんどん緩くなっていく傾向があったのでテープにするかな~。
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Pearl YA1435 

Pearl YA1435 yukihiro (ぶれてます。)

このルックスがたまらんですね~。半年くらい前に発見して衝動買いしたパールyukihiroモデルです。yukihiroさんのモデルは過去に2つ出ていて、どちらも150台限定だったかと思います。これは最初の方。まさにヘブンズドライブやダイブトゥブルーの音ですね。

自分のことですからそのまま使うわけがなく、ヘッドをアクエリアン・ジャックデジョネットに交換。この締りのあるサウンドは自分の中ではもはや鉄板。枠部分も黒いおかげでよりかっこよくなりましたね~。スナッピーはピュアサウンドのラジオキング用スナッピー。もともとピュアサウンドからフリーフローティング用のものが売られていたんですが、現在のフリーフローティングスネアが42本内面当りスナッピーに仕様変更されているためか、今は生産中止に。なので同じ全面当りのラジオキング用を購入して代用。せっかく全面当り仕様なので活かしたいですもんね。違いとしてはたぶん本数がこっちの方が若干少ないのかなと。あとコイルをゆるくして柔らかめの音を狙ってるかもしれません(自信ありませんが)。そしてもちろんボルトタイトも装着しています。

さて、このスネア、購入直後にパーツ交換しといてずっと眠ったままだったんですが、普段LM400を使っているポップス系バンドにてようやくデビューさせてみました。強烈過ぎて合わないかな~と予想してたんですが、なんら問題なく、むしろサウンドにボトムが感じられるので安心して叩けました。世代交代決定w

意外と音の立ち上がりが早いですね。すごく軽やかというか。自然とハネたタップができていて、バンドの音楽性とも合うんじゃないかと思いました。シングルフランジフープは違和感ないですね。叩く分にはトリプルフランジフープのような感覚でいけます。ボルトタイトでたぶん胴鳴り力がアップしたと思うんですが、全面当りスナッピーとの組み合わせでイイ感じのバランスになってると思いますね。

フリーフローティングっていうと、自分はスチールのモデルを使ってたことがあるんですが、イメージとしてはそれにかなり近いですね。ただハンマードブラスってこともあって当然音はこっちの方がリッチですね。で、すごく軽いというか薄いというか。ジャックデジョネット貼ってなかったら逆に微妙だったかもしれません。ロックよりはポップスやジャズの方が合う気がします。自分がメインで使っているグレッチでは濃すぎ・重すぎでバンドと合わないっていう場合にこいつの出番になりそうですね。

シングルフランジフープは面白いですね。最近トリプルフランジフープの外音的に輪郭があまり感じられないのが微妙に思っていて、やっぱダイキャストフープじゃなきゃってくらいに思ってるんですが、そういう意味ではシングルフランジフープはそのトリプルフランジフープの特徴を極端に行っていて、それが返って潔いw返ってまとまりを感じさせるから不思議です。

変な話ですが、ラルクアンシエルのコピーには合わないんじゃないかって気がしますね。レコーディングならもちろん同じ音は出せますけど、ライブではあまり存在感が出せない気がします(それを狙いたいならいいですけど)。yukihiroさん以降の曲だったらスチールの普通のピッコロとかにした方がライブでは合う気がします。余談ですがsakuraさんの曲だったらもちろんコパーかチューニングゆるくしたブラスや深胴のバーチが合いそうですよね。両方の曲やる場合はどちらのドラマーが好きかによってスネアの選択も変わるでしょうねw

同じくフリーフローティングの黄色いブラスとコパーが現在発売されてますけど、これらは全く音が違いますね。やはりダイキャストフープなのが大きいんだと思います。コパーは試走したことありますが、もう「ギィン!」って鳴りますもんね。かっこいいし個性的だけど、使う場面は選ぶだろうなぁ。ブラスは本当いろんな所で使ってる人見かけますね。やはり音の立ち上がりが早くて、とても歯切れが良くて、アタックが強烈です。でも正直言って音は心地良いとは思えないですね。ヒップホップとかマーチングっぽいアプローチをするプレイとか、そういうタイトだったり早かったりするのと合うかな。やはり個性的で音楽を選ぶと思いますね~。

テーマ: L'Arc~en~Ciel

ジャンル: 音楽

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若さって何だ?ぶり返さないことさ 

Mavisのスネアケース。この赤いのでTAMAと見間違う人は多いはず。

最近ボーカロイドの曲をコピーすることになったのですが、この手の打ち込みドラムってスネアはLM400的なのがほとんどですね。さすがというか、やっぱり使い勝手のいい音だなと。ちょっとハードロック寄りになるとブラスになるけど、コピーする分には大概LM400か明るめのバーチで済んでしまいそう。メイプルじゃなくてバーチと言ったのはですね、最近カノープスのバーチスネアを叩いたんですけど、びっくりするほど普遍的な音で驚いたんですよ。メイプルに変わって木胴のスターダムにのし上がるんじゃないかと思ったほどです。トーンバランスの優れたLM400みたいな感じです。そういえばラディックのバーチも人が叩いてるのを聞いたけどすごく良かった。もちろん以前のいわゆるバーチの音も魅力的ですけどね。ロストプロフェッツのセカンドとか、いい味出してると思います。・・・別に買うつもりはないですよ?

話は変わりまして、イ○ベの理不尽にデカいスネアケース(16インチは入る)が嫌で、スネアケース探してたんですよ。ルックスがいいし機能もすばらしいと思ってカノープスやラディックから出ているSPSという刻印のあるケースを探したんですけど、見たら意味不明なくらい幅があるんですね。6.5インチ用が明らかに8インチはいけるだろというくらい。そのうえ枠ががっしりしてるので絶対かさばるなと。カートで電車移動する人には合わないと思ってやめたんです。9千弱するし。ツアーご用達ですよね。車の中で転倒しても平気な感じ。ハードケースに近いものがあると思います。

代わりに購入したのが写真のMavis(石橋自社ブランド)。ケース自体は安っぽいタマのやつにそっくりなんですが、中にサイドをすっぽり覆うクッションが入っていてそれが大きかったです。厚さにして3センチはあるんじゃないだろうか。これで2千いくらですから、なんだこれでいいじゃんみたいな。軽いし、ちょっとやそっとの雨なら守ってくれるだろうしで十分じゃないでしょうか。

LM400は肩に担げる重さなのも素晴らしい。
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DW スーパーソリッド 

DWのスーパーソリッド。結構前にすごく気になって調べてたスネアです。単版メイプルなんですが、作り方が特殊なんですよね。特殊な薬品を使って片側の分子を縮小することで自然に折り曲げるという・・・。しかも内側を削りだして形状上のレインフォースメントを作り出しています。下の動画にぐるんぐるんに曲がった素材とシェルが削りだされていく過程が紹介されています。



シェルの厚さによって3種類(3/8インチ、1/2インチ、3/4インチ)が出ています。

・3/8 インチ



・1/2 インチ



・3/4 インチ



某楽器屋に置いてあった1/2インチと3/4インチを試奏したんですが、正直3/4インチについてはブオンッ!って鳴りが凄すぎるのと反応が鈍い気がしてハードロックぐらいじゃないときついんじゃないかなと思ったり。1/2はバランスのいい印象でしたね。

単版メイプル自体所有していないし気になってはいたので、今回購入を検討するつもりで試奏したんですけど、単版メイプル特有の硬さと言うか、角がきつく立った感じがどうも受け付けなくて結局やめました。でもメイプルの鳴りは本当良かったんですよね~。育てていかなきゃいけないのかな。タマのブラスマイティフープと組み合わせたらすごく良くなるのかも知れない。う~ん、いずれにせよ高いんだよ・・・。

おまけ:クラヴィオット



よくまとまってるなぁ、試奏してみたい・・・。
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みんな~( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄) 

無印良品 ソフトバスケット 長方形・中

写真、無印良品のソフトバスケットなるものなんですが、幅が37cm。ということはインチにすると14インチなので、ヘッドがジャストサイズで入るんです。全然まっすぐ入ります。いい感じに収納してくれてますね。という、そんな発見がありましたとさ。にしても自分は何枚余らせてるんでしょうか・・・。写真に写ってるCSコーテッドなんかはもういらんと思ってるぐらいだしな~。今や3台のスネアにジャックデジョネットが装着されている状況です。お気に入りのグレッチG4160HBも上手くチューニングがはまると上から中まで澄み渡る響きと濃厚中音域がたまりません。そういう時に中音域を殺さず、輪郭を失わないのがジャックデジョネットだと思ってます。やはり自分にはドットやミュートが張り付いていないナチュラルな響きが一番です。

そういえばヘッド破かないな~。すぐ飽きて換えてしまうからなんでしょうが、脱力して叩くこととも関わってるんじゃないかなんて思ったりするんですがどうでしょう。スティックも折れないし、シンバルも未だ割れません。もう7年ぐらい使っている初めて買ったスプラッシュも遠慮せず叩いてきましたが未だ現役ですからね~。まぁJDについてはずっと使っていくと思うのでそのうち破くかも知れません。
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