カッパパールンパッパー

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MINCE THE BEAT OF OVERDRIVE !!!

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8( ̄▽ ̄8)(8 ̄▽ ̄)8

ここに普通のスネアも・・・普通のスネアって何だ 

前回の続きです。

7.Gretsch Hammered Brass
ライブハウスのような防音材のぎっしりした環境でも生音でモニターできるようなスネアを求めてたどり着いたのがこのG4160HBです。ただ最終的には芯がボヤけているので、スティックによっては厳しいという結論に至っています。ハンマード加工はローミッドを強調するだけじゃなくQを広げる、つまり横に広く上がっていく感じなので、結果としては芯がぼやけてしまいます。ただブロンズの場合元々のQが狭いのでハンマード加工との相性はいいのだと思われます。大事なのはローミッドじゃなくコシなんですね。

8.Gretsch 70's Brass
ヴィンテージグレッチ4160です。8にハマっていた時に気になってヤフオクで落としました。8のように無駄にQが広くなく、バランスが良かったように思います。困ったのはシェルの歪み。やっぱりそういう所はヴィンテージですね。フープを外した状態で押したりしてなんとかヘッドをはめてました。名器として紹介されるわりにあまりプロが使っていないのは、音は最高に良くても結構使いどころが悩むからでしょう。ブランキージェットシティやポリスみたいに個性的なドラマーが3ピースロックに使うのが一番なのでしょうか。ジャズなら木胴ってなりますし、中低域の濃さが良さでもあり使いにくい点でもあるということですね。あまり明るさもないのでモダンなロックだとモッサリしてしまう。早いようで遅い、というより遅く感じる。女性Voばかりやるようになった頃には出番が一気になくなってしまいました。一度ライブで使ったときにあまりにもその中低域が前面に出てきてビデオで見たときに邪魔臭く感じたんですね。

9.Pearl yukihiro model
中古で見かけて即試奏・即購入。本当に良く出来ているスネアで、音も素晴らしく良かったです。1に触れたようにフリーフローティングはトップ側のチューニングによるテンションと同じだけボトム側からもテンションが掛かるので、自分のチューニングが確立されてきて、上下別々のチューニングが当たり前になっている中で使いづらいと感じて最終的に手離してます。でも結構長く使いましたね。大活躍だったと思います。ニッケルメッキされたハンマードブラスにアルミシャーシ、ステンレスボルトの組み合わせがあの絶妙なリッチかつヴィンテージなサウンドになっていたと思いますね。

10.Slingerland 70's C.O.S
これもヤフオクで気になって落としたものです。で、これもまたシェルの歪みに苦しめられました。なのであまり活躍することなく手離しています。良い音なのは間違いないです。スチールの材質もあるかもしれませんが、ブラス製内巻きフープにオリジナルのスナッピー、良いバランスで守備範囲は広いと思われます。でもどんなに張ってもピッチが上がらない・・・。もっとチューニングしやすければいろいろな所で使ってみたかったですね。

11.Gretsch 70's Maple
5.5インチ、10テンションのメイプルスネアです。USAパーツ、ジャスパーシェル。この子は本当に気に入ってしばらくの間はどこにでも持っていってたと思います。最終的にこれも中低域が気になりだして手離していますが、今思えばスナッピーやヘッドでバランスを取れたと思うし、売ったのは失敗だったと思っています。ただ今でも所持しているブロンズを入手してからは特に出番が奪われてしまったような所もあると思います。ブロンズに対して負けていたのは立ち上がりの早さ、ダイナミクスレンジ、トーンバランスといった所でしょう。サウンド面では最高なのは間違いないですが、ここ数年のスネアは本当に優秀だし、ヴィンテージにこだわる必要もそんなにないと感じます。確かにヴィンテージの音は最高ですが、現場で使いにくいのも事実。そんな中でヴィンテージサウンドの再現がどのメーカーでも上手くいくようになってくると、トータル的には今のスネアに軍配があがるでしょう。

12.Gretsch 70's Alminium
このスネアが魅力だったのはグレッチサウンドそのままに早い立ち上がりだったこと、それにアルミ特有の倍音がそこまで感じられなかったこと。アルミの響き自体は苦手ですが、これは一般的なアルミほど軽い感じではなくソリッド、いろんな所で使うには良いバランスでした。それでもマイクに乗った時には中低域が強く出てしまうことや、輪郭が曖昧になってしまうのが好きになれず手離してますが、生音では何も言うことなかったです。まぁUSAフープでしょうね。あんまり中低域って叩いている時はわからないんですよね。非常に惜しかったです。なので今度記事にするつもりですが、このスネアをイメージしてもっとバランスのいいアルミスネアを見つけて購入しました。

次回で終わります。
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