カッパパールンパッパー

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MINCE THE BEAT OF OVERDRIVE !!!

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マイペースとか、マイワールドとか、そんな感じのブログ 

Zildjian K.Custom Organic Ride

シンバル1つにしても、これだっていうものに辿りつくには何枚か渡り歩くしかないのだと思います。買って何度も使ってみて初めて、自分はこうじゃなくてああいう音がいいんだって方向性が見えてくる。

ライドシンバルもようやくZildjian K.Custom Organic Rideで落ち着きました。最近のエントリーでも書いたボスフォラスのニューオーリンズライドは音色こそ何も言うことはなかったんですが、どう叩いても同じ音がする感じだけは引っかかっていたんですね。これがゴールではないだろうとは思ってました。ドライ系シンバルの倍音が控えめな音が好みなのですが、ある程度表情はあってほしい。そんな中でドライだけど表現幅が多彩という触れ込みのこのシンバルを見て、発売日に試奏して買ったという感じです。

とはいっても当然ながらハイハット程は表現が効くわけじゃないですし、ドライ系にしては効くというか、ライドシンバル全体の中では普通と言う感じです。でも普通レベルにまで持ってこれたのはかなり大きいんじゃないかと思います。Aジルジャンのミディアムライドなんかを叩くような感覚で叩ける。結構、音色面も含めてAジル寄りなシンバルだと思います。深みのあるAジルジャン的な。

カナダKの雰囲気がありつつ、音域はスッキリしていて程よい太さ、程よい明るさ(これは好みあると思いますが)。パイステだと自分的には細くて頼りない印象があって、Kダークライドとかでもそう感じてたんですけど、対してこれは立ち上がりこそドライながら音粒は太く広がりがあってうまくバランスをとっている印象があります。裏側のブリリアントフィニッシュ(画像をクリック)でそうなるんでしょうね。単体で叩くとドライ系にしては結構倍音多い気がするんですが、この倍音自体アンサンブルに隠れやすいもので、バンドで叩くと問題なし。音抜けに"貢献する"感じの倍音ですね。一方でハイ立ちは弱いです。ハイミッドが抜けるタイプの音ではない。背景としてのライドという感じ。ライドはあんまり前面に出て欲しくないっていう自分の好みに合致してます。ここがAジルと違う。かといってKコンスタンチノープルみたいにロックで使ってゲンナリする程ではない。全てが程々です。

それにしてもカップ音は全然印象が違うのがなかなか曲者ですね。コンプレッション感が極めて薄く、ロック系以上に生々しく感じます。これはこれでカップをアクセント的に使いたい自分の好みと合致しますけど。

自分の好みって一言で言い表しにくいんですが、それは全ての所持シンバルで統一して持っている特長が「ある程度の芯と表現幅を持っている」くらいだからなんじゃないかなと。相互に補い合う関係が好きみたいで、トーンにはむしろ統一感がない。それはそれで表現幅にこだわっているといえるかもしれない。メーカーがバラバラになるわけですね~。そして結局一番いろいろ試したのがライドシンバルな気がしますね。ずいぶんと投資したものです・・・(汗。

これでもうシンバルについては全てが欲しい音に辿りついたんじゃないかなと思ってます。そういえば唯一買い替えをしてないのがあった。A.Zildjianのスプラッシュです。初めて買ったシンバルにして、未だに割れず、不満も無し。スプラッシュだからそんなに違ってこないというのはあるかもしれませんが、やっぱりコイツは好きですね。
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