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バカらしい程に潔い程に

ASPR ST-250C

アサプラヘッド試してみましたよ。スネアは今や揺るがぬメインの座、Gretsch 70's 4158です。スタジオ入った時に前半レモのコーテッドアンバサダー、後半アサプラのST-250Cという感じで使ってみたんですが、おかげで微妙な違いがわかりました。前述のレモ・コーテッドアンバサダーを意識したモデルのようで、音の方向性は同じといえば同じ。厚さも触ってみた感じ同じだと思われます(質感はかなり違いますが)。逆に言えば、比較することでメーカーとしての強みを明確に感じることができるわけです。

アサプラに変えたらスナッピーオフにして叩いた時点で違いは感じられました。マイルドさ?いや違う、音は丸くはなってないな~。中域にちょっと特徴を感じました。結構好きですね。この中域のクセは普段いろんなスネアに愛用してるアクエリアンのジャックデジョネットモデルに通じるものがある気がしました。

スナッピー入れて叩いてみるとやはり、中域が微妙に豊かで、でもモダンヴィンテージミディアムやスエードのような太くふくよかになったというような変化ではなく、純粋に音域が広がったような感じ。全体としてリッチなサウンドになったように感じました。コート地もなんか高級感あるんですよね。ベース弦を高いやつに変えた様な、微妙ながら確かに実感できる変化ですね。

残念ながらグレッチのヴィンテージスネアにはサイズが合わず、今はレモのコーテッドに戻っています。レモのコーテッドアンバサダーはアサプラST-250Cに比べるとスッキリした、扱いやすいサウンドな印象です。立ち上がりも若干早い印象ですかね。

サイズっていっても違うのはアルミ枠の形状なんですよね。レモのはゴツく太く、トップがフラットなのでフープを普通に乗っければいい感じにフィットしますが、アサプラはトップが丸っこい上に細いのでグレッチのフープを乗っけてもガタついちゃいます。無理やり付けると1箇所フープがヘッド枠から外れてその辺りだけいくら締めても空回り(笑)なので今回の実験でわかったのはこのくらいです。そのうちヴィンテージ対応仕様が出てくれるといいんですけどね。

ちなみにこのスネア購入直後にグレッチのパーマトーンヘッドをわざわざ入手して付けたんですが、今回のアサプラと同じくサイズが合わずレモにしたという経緯があります。同じメーカーなのにどういうこっちゃ・・・。

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