カッパパールンパッパー

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MINCE THE BEAT OF OVERDRIVE !!!

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8( ̄▽ ̄8)(8 ̄▽ ̄)8

Gretsch 70's 4160 

Gretsch 70's 4160

5台?くらいあるマイスネアのラインナップの中でメインスネアな位置づけにしています。ブラスにクロムメッキを施したいわゆるクロームオーバーブラススネア(まんまやないか)。クロムは硬いので柔らかくよく鳴るブラスに対して、タイトに引き締めて角を立たせる効果があります。いいバランスになってると思いますね。70年代のスネアということで、現行品とどう違うのかという点についてはゲイトウェイのサイトによく解説しているページがありますね。(こちら

自分は現行のハンマードブラスを持っているのでそちらとの比較になるんですが、70'sの方が反応が早いですね。叩いた瞬間パッと立ち上がる印象です。また音が短いです。これはエッジがまるっこいせいですね。エッジというか、適当に曲げたというか、精度もなんのその。今の感覚からしたらこのU字を描いたようなエッジはギャグに思えます。これであれだけ立ち上がりが早いのが不思議。おそらくUSA製フープによるものでしょう。現行品の台湾製フープは一般的なダイキャストフープと同じ感覚でいいと思ってるんですが、USA製フープはそれに比べて硬くて重いです。これが鳴りを押さえつけて全体的にタイトにもしていると思われます。慣れないと叩いていて硬っ!ってなりますね。グレッチの特徴と言えばやはり濃厚絶妙な中音域だと思うので、これぐらいアタックがある方がバランスはとれるんでしょうね。シェルもU字エッジの方が合うのかもしれない。

エッジが雑な分、チューニングは通常のスネアよりきつめに張る感覚でちょうど良くなりますね。シェルの真円度も現行に比べたらそれほどでもないのでしょう。ちゃんと張れば現代音楽でも通用するぐらい激鳴りします。ハンマードブラスはちょっと重い感じになっちゃうんですが、70'sは自分にはちょうどいいぐらいの重心で、ジャンルを選ばず使える気がします。逆にハンマードブラスはヘヴィな音楽にいいですね。是非ヤマハのウェッジを取り付けてお試しを。

スナッピーはソナーの24本ブラススナッピーにしています。グレッチの42本スナッピーは42本タイプの中では繊細で音にも深みがあり、自分は他のスネアには結構付けてたりします。実際42本って多すぎね?って思うかもしれませんが、結構アンサンブルに溶け込んでくれる音なので多いとは感じないでしょう。パンチのあるミッドレンジも他の42本にはない魅力ですね。ソナーのブラススナッピーはこれがより繊細になってちょっと没個性的になったと思ってくれればいいと思います。ロックで使うのにもジャズで使うのにも相性はいいと思います。やっぱり存在感を際立たせたいなら42本となりますが、バンドアンサンブルにもっと溶け込ませたい・なおかつ反応をもっと早くしたいならソナーのブラスはかなりいいと思います。無難にしてくれるというか。

黒いヘッドはアクエリアンのジャックデジョネットモデル。レモコーテッドに比べるとコシのあるミッドレンジとハイミッドとロウが増す感じ。この音が大好きでほとんどのマイスネアにつけています。コーテッドってフルショットで叩くとプシャーって潰れちゃって自分にはちょっと頼りないんですよね。このヘッドはスネアの音が太くなって頼りがいのある感じになります。確かにドット付ヘッドや2プライヘッドもありますが、自分はそれらの音の丸みがある感じや立ち上がりが少し遅れる感じが苦手で、1プライで太く、かつハイミッドもしっかり残ってる点でジャックデジョネットモデルに軍配があがります。アクエリアンは耐久性もありますしね。ヘッドは外音より自分自身が聞く上で影響があると思っています。叩いていて安心できるヘッドをチョイスする感じですね。スネアサイドはアクエリアンのアメリカンヴィンテージ。アクエリアンはレモに比べて分厚く、繊細さではレモに分がありますが、サランラップのような質感でメタルスネアのエッジとしっかり密着してくれるので、返ってこっちの方が反応がいいのではないかと。よりパワフルに鳴りそうだし。そんなわけでスネアサイドは最近はメタルならアクエリアン、木胴ならカノープスというチョイスに自分はなってますね。

スネアを複数持つのはジャンルに適した使い分けをするというのがあります。持っていくスネアを間違えると時に空気読めない感じにラウドになりすぎてしまったり、逆に大人しすぎてパッとしなかったり、だから場合によってはポンタさんみたいに曲によって換えたりということにも及んでしまう。自分も持ってる5台?のスネアそれぞれに適したジャンルが決まってるわけですが、その中でこの70's 4160は「こういう音楽で使う」というのとは違う、自分の中でこれが自分の音で、これが自分だっていう主張があるようなスネアなんだと思います。どれ使ったらいいかわからなくて迷った時は「じゃあとりあえずお前ね」って連れて行く。そんなスネアです。

テーマ: 音楽のある生活

ジャンル: 音楽

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