カッパパールンパッパー

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MINCE THE BEAT OF OVERDRIVE !!!

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生きろ。 

六本木クラブエッジという所でライブしました。ヤマハのメイプルカスタム?レコーディングカスタム?が置いてあって、シンバルはAジルで統一。今回はクラッシュだけセイビアンに取替え、パイステチャイナとジルジャンスプラッシュとLPカウベルを足したセット。お気に入りのUFIP波打ちハイハットですが、最近はハットは音の切れがほしい気分で今回は持って行きませんでした。通常タイプのハットも買ってしまおうか。UFIPのラフシリーズのハットなんですが、本当にバランスがいいと思いますね。パワーもあるしハイミッドもある、それでいてラウド過ぎず、なおかつ微妙に枯れもある。本当にバランスが良くてどのジャンルでもいける気がする。裏方向きだとボスフォラスやパイステトゥエンティなんかのトルコ系が主流なんでしょうけど、どうもトルコ系は自分にはまろやか過ぎて物足りない。音はすごくいいんですけどね。やっぱりちょっとアクというか、スレてる感じが少しほしいんです。

ヤマハのドラムの魅力はなんといってもしっかりとしたローミッド。グレッチに対抗できる唯一の日本メーカーですね。最近スタジオで叩いたメイプルカスタムアブソリュートはちょっとコンプレッション感が強くて苦手ですが、こういう一昔前のヤマハはまだ生々しさがあっていいですね。タム類にコーテッドのヘッドが貼ってあって最初心配だったんですが、ちゃんとチューニングしたらこれが結構いい感じにアタックも締まりもあってさすがヤマハと思いましたね。コンプレッション感を出しているのはクリアー系のヘッドも大きく関わっているとは思うんで、ヤマハにはコーテッドの方がいいのかも。クラブエッジは出来るだけ生音中心の音作りになっていたので良かったです。バスドラにコンプがっつりかけるようなのは好きじゃないので。モニターの返りもすごくリアルで良かったですね。ドラムが潰れずはっきり返ってくる。フロントの楽器も自分達の音作りに委ねる感じがあっていいですね。バスドラもいい感じにベチベチ言わせることが出来て、普段のスタジオのパールより断然いい音でした。(スタジオのは毛布詰め過ぎ。自分のチューニングならミュートさえいらないんですけどね~。ちなみにメンフィスドラムショップさんの動画を見てても同じやり方をされていると思われます。)この箱だったらまた全然やっていいと思いますね。あとAジルジャンのハイハットは枯れると結構いいなっていう発見もありました。

ドラムに合わせて弾く。ドラムに合わせる感覚は言うまでもなく、リズムを感じ取る感覚が必要なわけですけど、自分がフロントマンに求めるのはドラムに合わせることと自分らしく弾くことの2つなんです。合わせるだけじゃちょっといただけないと思ってます。それだとドラムのリズムキープ・テンポキープをアテにするような、言ってみればぶら下がるような感じになるわけで、自分としては全部任せられても返ってやり辛いと感じます。本当、周りの音がぶらーんぶらーんって振り回されてる感じがします。ギタリストでもベーシストでも、自分のリズムは持ってほしいと思うんです。ドラムの自分もみんなのリズムを聞いて、それに反応したいと思っています。お互いのリズムが掛け合うことでグルーヴは生まれるんじゃないかと、今の所は思ってたりもします。テンポについては全員でキープしていくものと思ってます。これもドラムをアテにする人はすごく下手に聞こえますし、やり辛いんですよね。

自分のリズムを持つためには、何にも合わせないで弾く練習でノれるリズムを模索していくのがいいと思ってます。原曲に合わせて弾くのと、何も聞かないで弾くのを交互にやったらいいんじゃないかと。自分にとって楽曲に取り組む上でのゴールは曲を覚えることではなく、リズムを決めることです。ここはハネて、ここはタテノリで、そういうアプローチが決まった上で、バンドに当たっていくと面白いことになるんですよね。周りに反応して、自分も周りもまた違った一面を見せていくというか。そういう所に自分はバンドの醍醐味を感じています。

あと、リズムは感じやすい音というのがあります。一言で言えばハイミッドとローミッドです。亀田誠治さんがベースを歪ませることが多いのは指引きでカドが丸くなることでハイミッドがなくなり、音の立ち上がりがわかりづらくなるのを補っていると自分は考えてます。あの人は70年代ヴィンテージのベースを使う割に、音作りはローミッドを中心とした60年代路線のように感じます。やはりリズム感を感じやすい音をわかっているのだと思います。こういう音の基準があると、ハートキーみたいに音がスカスカになりやすいアンプでもハイロウのツマミを押さえてグライコを駆使するなどすれば理想の音に出来るなど、機材を問わず対応が出来るのだと思います。

グレッチやヤマハはこのローミッドが出せるようシェルを作っています。グレッチのサウンドの秘密は直感ですが自分はシルバーシークレットインテリアにあると考えています。ヤマハもたぶんインナーに何か工夫を凝らしているのではないかと思っています。グレッチはブラスを良く含んだ重厚なダイキャストフープ、ヤマハはアルミニウムフープでシェルのローミッドを活かしつつハイミッドを確保していると考えています。ただ現行グレッチは少し他のメーカー寄りになったようにも思えます。おそらく現代サウンドに対応するにはもっとハイミッドを際立たせる必要があると考えているためだと思います。今のヤマハのアルミニウムフープも同じ傾向があり、シェルの鳴りを抑えすぎているような気がします。同じローミッドでもヤマハはグレッチよりヘヴィな印象です。音の一つ一つが際立っているような感じがあり、フュージョンにはやはり向いているのでしょう。グレッチはどちらかというと曖昧な感じで、重すぎず、軽やかなプレイにも合うのでスタンダードジャズに最適なのだと思います。あとグレッチはなぜかあまりコンプレッション感を感じません。ローミッドを強調するとそれだけでコンプレッション感がついてきそうな気がするんですけどね。USAフープもあいまってその分大人しく感じるんですよね。とにかくこの絶妙な位置のギリギリローミッドはクセになりますね。
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