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僕にとってのライフラインとは(論じてない)

カノープス ゼルコバ

あるバンドでよく利用するスタジオで今、期間限定のカノープススネアレンタルをやってるんですよ。なんで早速「ゼルコバ」をレンタルしてみました。

普通に買うと20万ぐらいするスネアです。樹齢200年の赤木の切り株をくり抜いて作った単版スネアで、特殊乾燥機で3年かけて含水率9%まで下げるという力の入れよう。シェルをよく鳴らすためにエッジ角度が非常に急になっています。また衝撃を分散する目的で側面が球面体形状になっています。スナッピーはこのスネア専用に作ったものが装着されています。

実際に叩いてみて、パールのセンシトーン・スチールによく似たアタックを持っていると思いました。ただセンシトーンスチールは音そのものが安っぽくて自分はあまり好きになれませんが、ゼルコバの場合は木胴ならではの深みがあり、暴れないため高級感のある印象で好感が持てました。また豊富な中音域とダイキャストフープもあいまって、塊感があり音抜けがいいです。「抜ける」と言うより「飛ぶ」と言った方がいいかも。

深さは5インチだったんですが、グレッチG4160ハンマードブラスを使っている身としてはもっと低域が欲しいかな~と思いました。あまりに使いまわされていてヘッドがふにゃふにゃなこともあって、あまりロウピッチにチューニングできなかったせいかもしれません。もしかすると元々のラインナップであった5.5インチや6.5インチのモデルなら、ドツボで欲しいと思うかもしれません。しかし20万かぁ~w独特なサウンドだからな~。

そういえばスネアサイドのヘッドが相当薄いんじゃないかと思ったんですがどうでしょう。カノープスがレモに作らせてるものですが、今度自分のスネアに試してみようかな。

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