カッパパールンパッパー

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MINCE THE BEAT OF OVERDRIVE !!!

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Pearl P-120/P-122TW 

黒のツインペダル



自分にとって2つめのツインペダルである「黒のツインペダル」、P-122TW(P-120のツインペダルバージョン)について語ろうと思います。

こいつを買ったきっかけは1つめのペダルがだめだったというわけではないんですが中古で買ったオンボロペダルで、重い、汚い、どんどん壊れていく、ということで「気軽に持ち運びできる新品のペダル」がほしいと思ったわけです。そうすれば古い方は家のエレドラに固定できるし。で、ちょうど楽器屋行ったらパールで「新製品」って出てでとびきり安いのが置いてあったので買いました。(もちろん買う前に少し試しましたw)

買ってからアイズオブヘブンやDo As Infinityのコピーバンド、GUNS N' ROSESのコピーバンドなどライブハウスでのライブをやりまくり、部活でもドラムで結構やるようになったので大活躍でした。自分はあんまりメロスピとかはやらなかったのですが、1分間くらいドコドコ持続するぐらいなら問題なかったっぽいですし、そういう曲をやる機会があれば練習して1曲通してできるようになったんじゃないですかね。まぁドゥアズやガンズじゃあ曲中にあんまりやる機会がないので最後に暴れる時やドラムソロ時にやってた記憶があります。(曲だとグレイトフルジャーニーって曲で微妙に使ったくらいか。あ、あとブラフマンで何曲か)

以下はその機能と特徴について。
軽くて素直なアクションが特徴です。パワーシフター(フットボードを前後にずらせる機能・3段階)は一番奥にしてました。

そしてなんと言ってもコストパフォーマンス。値段にして18000くらい。今だったら16000くらいで買えるはずです。普通ツインペダルといったら4万くらいするはずなんで驚きました。

まぁここ10年バンドをやり始める人が増えてきたことから機能を必要最低限削ったシンプルでリーズナブルなペダルの登場ということなんでしょうね。同じような路線のツインペダルがTAMAからも出ています。YAMAHAはそんなことしなくてもウハウハなんでしょうかw、そういったモデルは未だに出ていません。

じゃあ具体的にどんな機能を削ったのかというと、フラッグシップと言えるP-2000シリーズから下のような機能を削った感じになります。
・インターチェンジャブルカム
・クォードビーター
・トラクションプレート
・トラクショングリップ
・3段階フットボードアングル
・ローラーカム・フープクランプ(P-122TWはついてる)
・ユニロック・ビーターアングルカム
・ベアリング内臓仕様のスプリングローラー

結構削ってますが、正直どれも「別にいらんだろそんなの」と思ってしまうものばかりです(大げさ)。一つ一つ見ていきましょう。

・インターチェンジャブルカム
カム(チェーンとビーターを繋げる回転部分)の部分を交換できる機能。別売りのものを含めると全部で6種類のタイプがあります。これによって古今東西あらゆるペダルを真似できるというファイアーエムブレムのチェイニーみたいな機能です。パールにしかないすごい機能なんですが、一方P-120は真円カムという標準的な形状になっていて、よく分からない人はこれでいいって感じです。

・クォードビーター
これもパール独特のもので、ビーターが四角く4方向とも違う形状になっていて、4通りの音を表現できるという狙いです。バランスも良くていいんですが音の違いにこだわらなければこれも別にいいでしょう。P-120にもデュオビーターといって前後でフェルトと樹脂に切り替えられるようになっているビーターが装備されており、決定的なフェルトと樹脂の音の違いもこれで確かめることができます。それにシングルチェーンなので重量が軽めのデュオビーターの方が相性がいい気がします。樹脂側だとシャープで音抜けもいいです。が、より重く太い音がほしい場合はビーターを交換するか、2000の方にするといいと思います。

・トラクションプレート&トラクショングリップ
要するにフットボード上のゴムの滑り止めです。かえってストレスになるかもしれませんし、感触が気持ちいいという人もいるかもしれませんが、これ目当てで買うって人はいないでしょう。これもパール独特・・・ていうか、フットボードに滑り止めつけるなんてパールぐらいです。

・3段階フットボードアングルアジャストメント
チェーンをカムに引っ掛ける部分を3段階にずらすことができます。これによってビーターの角度を変えなくてもフットボードの角度を変えることができるわけですが、フットボードの角度ってそんなに気になりますかね。パワーシフターで十分な気が・・・。(といってもパワーシフターの趣旨は感触を軽くするか重くするかの調整がメインなんですけど)

・ローラーカム・フープクランプ
フットボードの横にちょこんと出ているハンドルです。バスドラに引っ掛ける時にフットボードの裏に締めるネジがあると見えない上に手がぶつかる上に使用時にフットボードとぶつからないようにネジ自体が小さいので回しにくいという問題を解決。これはP-120TWにもついてますがとても便利ですね。

・ユニロック・ビーターアングルカム
パールのフットペダルはビーターアングルカムは全て無断階に調整ができます。その上でユニロックとは、目印がついてるから便利ってことなんでしょうか。よくわかりません。でもP122TWにも簡単な印はついているしなぁ、あんまりあてにならないけど・・・。あ、微妙に引っ掛かりがあるってことかな?今度確かめてみます。

・ベアリング内臓仕様のスプリングローラー
この点は特別で、ここまでのような「機能」を追求したものではなく、「精度」を追求したものと言えます。ベアリングを導入することで摩擦がなくなり、円滑に動作ができるようになるので反応もよくなるし、踏み心地も軽くなるからです。DWのペダルでももちろんやってます。これでDWみたいにフットボードのヒール部分との接続箇所にもベアリングが導入されれば最強じゃないでしょうか。とは言え、ベアリングとヒンジの違いもわからない内は気にしなくていいかと。

こうしてみてみると本当にすごい機能性です。まさにプロ仕様というか。でも気にしなければどうでもいいものばかりです。昔の、それこそツェッペリンとかザ・フーとかの頃にはペダルに上のような機能は全てなかったんじゃないでしょうかね。まぁそれを言っちゃあおしまいですが、「昔はこれで上位機種レベル」と考えれば、多くを求めなければ充分なんですよ。

とは言え、自分も新たな視野と未知の可能性を求めてDWのペダル買っちゃいましたがwただその方向性は「機能」ではなく「精度」です。

「黒のツインペダル」は後輩に売りました。初めて買う人には充分でしょう。「高いのを買うか安いのを買うか」という問題について、自分の答えは「どれだけ金をかけられるか」です。今のペダルに不満ができて、今のペダルにないものを求めて他のペダルを買うことでその特徴を発揮させることはできるでしょう。しかし趣味で音楽をやる以上は、お金=楽器ではないのだから。実生活を中心に予算を考えていけばそれでいいんじゃないですかね。
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