カッパパールンパッパー

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MINCE THE BEAT OF OVERDRIVE !!!

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8( ̄▽ ̄8)(8 ̄▽ ̄)8

汚れたって受け止めろ 世界は自分のモンだ 

そういえばもう結構前になりますけど、某スタジオでソナーのスネアレンタルやってたんでSQのビーチ12プライ5インチを借りてみました。ソナーを叩くのが初めてならビーチも自分にとって未体験ゾーン、これはチャンスだと。

それはもういろんな意味で「スゴい」スネアでした。中域のふくよかでオイシイ所を持っていて、メイプルの固さというかキンキンなのをなくした感じ。なおかつ艶がある。でも12プライなのもあって音抜けがやばい。実際、中域に隠れてかなり高音と低音があったんじゃないですかね。こんな音で音抜けがいいってわけがわからんですもんw立ち上がりも早くて、音が飛んでいるかのよう。だからか、ふくよかなのにボヤけた感じもない。それより前に叩いたことのある、パールのリファレンスの21プライのスネアは固くて音がでかいだけで、木胴らしさはあまりない印象なんですが(といってもあれはオレンジカウンティみたいなのを狙ったんでしょうから路線違いでしょうけど)、よくこういう音がその分厚さで出せたもんです。ビーチの成せる技なんでしょうね。

ただ音抜けが良すぎたかな。抜けっていうか、もう他の音を掻き消す勢いだったので。その時のメンバーにもちょっと不評で、数曲やっていつものスネアに戻しました。まぁ普段グレッチを使ってる中で、いきなりこういう明るい(なおかつゴツい)のを出してきたら戸惑いますよね。ガツガツし過ぎでゲンナリしますもん。3ピースのパンクでは不相応だったように思います。これがスラッシュメタルだったら丁度いいかもしれませんね。ラウド&ヘヴィな音楽の中でスコン!みたいなのじゃなくて、ふくよかな木胴がほしいっていう人にはうってつけか。

まさしく現代の最新鋭のスネア。ヴィンテージの対極。ただでさえ音の抜けるスネアドラムという楽器が、ドイツの優れたテクノロジーによって広いレンジを得るとこうなってしまうというね。普通のロックバンドでミッド抜けのいい木胴を狙うとしたら、やはりカノープスのゼルコバですかね。もうちょっと落ち着いた感じになるので。

ソナーを愛用者はどう生かしているんだろう、レミオロメン聞いてみるか。
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