カッパパールンパッパー

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MINCE THE BEAT OF OVERDRIVE !!!

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マイペースとか、マイワールドとか、そんな感じのブログ 

Zildjian K.Custom Organic Ride

シンバル1つにしても、これだっていうものに辿りつくには何枚か渡り歩くしかないのだと思います。買って何度も使ってみて初めて、自分はこうじゃなくてああいう音がいいんだって方向性が見えてくる。

ライドシンバルもようやくZildjian K.Custom Organic Rideで落ち着きました。最近のエントリーでも書いたボスフォラスのニューオーリンズライドは音色こそ何も言うことはなかったんですが、どう叩いても同じ音がする感じだけは引っかかっていたんですね。これがゴールではないだろうとは思ってました。ドライ系シンバルの倍音が控えめな音が好みなのですが、ある程度表情はあってほしい。そんな中でドライだけど表現幅が多彩という触れ込みのこのシンバルを見て、発売日に試奏して買ったという感じです。

とはいっても当然ながらハイハット程は表現が効くわけじゃないですし、ドライ系にしては効くというか、ライドシンバル全体の中では普通と言う感じです。でも普通レベルにまで持ってこれたのはかなり大きいんじゃないかと思います。Aジルジャンのミディアムライドなんかを叩くような感覚で叩ける。結構、音色面も含めてAジル寄りなシンバルだと思います。深みのあるAジルジャン的な。

カナダKの雰囲気がありつつ、音域はスッキリしていて程よい太さ、程よい明るさ(これは好みあると思いますが)。パイステだと自分的には細くて頼りない印象があって、Kダークライドとかでもそう感じてたんですけど、対してこれは立ち上がりこそドライながら音粒は太く広がりがあってうまくバランスをとっている印象があります。裏側のブリリアントフィニッシュ(画像をクリック)でそうなるんでしょうね。単体で叩くとドライ系にしては結構倍音多い気がするんですが、この倍音自体アンサンブルに隠れやすいもので、バンドで叩くと問題なし。音抜けに"貢献する"感じの倍音ですね。一方でハイ立ちは弱いです。ハイミッドが抜けるタイプの音ではない。背景としてのライドという感じ。ライドはあんまり前面に出て欲しくないっていう自分の好みに合致してます。ここがAジルと違う。かといってKコンスタンチノープルみたいにロックで使ってゲンナリする程ではない。全てが程々です。

それにしてもカップ音は全然印象が違うのがなかなか曲者ですね。コンプレッション感が極めて薄く、ロック系以上に生々しく感じます。これはこれでカップをアクセント的に使いたい自分の好みと合致しますけど。

自分の好みって一言で言い表しにくいんですが、それは全ての所持シンバルで統一して持っている特長が「ある程度の芯と表現幅を持っている」くらいだからなんじゃないかなと。相互に補い合う関係が好きみたいで、トーンにはむしろ統一感がない。それはそれで表現幅にこだわっているといえるかもしれない。メーカーがバラバラになるわけですね~。そして結局一番いろいろ試したのがライドシンバルな気がしますね。ずいぶんと投資したものです・・・(汗。

これでもうシンバルについては全てが欲しい音に辿りついたんじゃないかなと思ってます。そういえば唯一買い替えをしてないのがあった。A.Zildjianのスプラッシュです。初めて買ったシンバルにして、未だに割れず、不満も無し。スプラッシュだからそんなに違ってこないというのはあるかもしれませんが、やっぱりコイツは好きですね。
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ありのままの持込シンバル叩くのよ 

マイシンバルたち

あるスタジオリハにて。いい感じに写真撮れてますね。シンバルの配置が均等なのは撮る際に位置調整とか全くしてませんから(笑)いつも通りにセッティングしてたら今回はこんなきれいに並んでたっていう。叩き手からみて均等な距離・配置なのが叩きやすいのは間違いないから自然とこうなるのはわかる気がします。ハイハットを右手で叩くから自然とシンバルが左寄りになるのもうなずけるし。

今回は右下にある新顔のライドシンバルについて。写真意識してなかっただけあってロゴがひっくり返っちゃってますが・・・。ボスフォラスのニューオーリンズ・ライドです。この前右側クラッシュとライドをアルケミーに替えたわけですが、あれからライドについてはちょっと違うかもと感じるようになり、また違うものを検討することにしました。

何がいけないかというと、このシンバルは結構ツブ立ちが弱めでロックではピング音があまり抜けないんですが、かといって音量弱めのポップスで叩くと倍音がやたら多いのが気になってしまい、バランス悪いな~と感じたわけです。好みの問題だと思うんですが、もっとライドはスッキリしてた方がいいなと。

イスタンブールで3つぐらい目星つけたんですが、試奏してみてドンピシャと言えるものはなく、その3つを元に店員さんに細かくこういうのはないですかって言って別のを出してもらって、試奏してからこれをピッチ高くしたようなのがいいと言って次に出てきたのがコレでした。ソムリエのごとく的確に自分の要望に応えた店員さんお見事。見た目にわかるようにドライなタイプのシンバルで倍音は控えめ、ピッチはそこそこ高めで音が抜ける。ラウド過ぎないけどロックでもいけるし、ポップスでももちろん問題なし。これなら今やってるどのバンドにも持っていけるなと。

1つ非を述べるとしたら、もっとダイナミクス幅があればな~とは思います。結構厚めのシンバルだからなんでしょうね。落ち着いていながらもピッチを高めにするにはそうするしかないんだと思います。70年代FORMULA602のハイハットをずっと使っていると、このレベルではちょっと物足りないと感じるかな。あとカップは結構おとなしくて音量大き目のバンドだとそんなに抜けない。ただラウドな音楽だったら置いてあるシンバルを使えばいいし、トータル的には自分の中でベストです。とりあえず持っていく的な感覚では使えると思います。サウンドがなによりクセになります。煌びやかではないんですが、どこかツボにくる感じ。叩いていてコレコレってなりますね。

自分の中のツボにくる音って、どこか中域に特徴があるんですよ。それで持っているスネアもギターもベースもエレアコも共通してそうだったりする。リズムのニュアンスが出しやすいというのもあるとは思いますが、それ以上になんかぐっと来るんです。いろんな方向性の楽器があってそれぞれに人気はあるのだから、自分的にそういうものがいいという話だと思うんですけど。今回についてもこのボスフォラスのニューオーリンズ的な路線のシンバルでそろえたい気持ちにまでさせられましたね。
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B20ブロンズの錬金術師 

Istanbul Alchemy Cymbal

18インチ側クラッシュをHHXからイスタンブール・アルケミーへ、あとライドも70's Kジルジャンから同じくアルケミーに変更。HHXについてはコンプレッションが強く薄っすらとした存在感で、力強さにも欠ける(パワークラッシュなのに)ところもあって、常日頃物足りなさを感じていました。なのでもっと生々しくトラッシーに抜けてフルレンジに鳴ってくれるようなものがいいと動画をいろいろ漁り、これまで視野になかったイスタンブールに行き着いた感じです。早速スタジオで叩いてみた感触は、16インチ側のSABIAN AAよりパワフルに鳴らすことが出来て、SABIAN AAよりもしっとりと鳴らすことも出来たという、期待以上のものでした。しかもこれまで叩いてきたどのクラッシュよりも鳴らしやすい。表現幅もあって叩きやすい、そんなチートみたいなシンバルがあっていいのかっていう(笑)

ラウドなロックもやれば緩やかなポップスもやるっていう自分の立場としてはどこに持っていっても通用するものがいいので、これだけの表現幅があると本当助かります。これがジャズ専門とかになれば、もっと深みのあるシンバルの方がいいってなるし、メタル専門ならパイステ2002でええやんってなるわけで、要はこのシンバルは自分のニーズにぴったりなんですね。これの他にUFIPのラフやDream Cymbalsも候補としてはあったんですが、流通が不安定でどこの楽器屋の店頭にもないので。あと価格が手ごろっていうのも大きいですね。AGEANとかもかなり注目してはいたんですが、いかんせん値段がヤバい。これも今どこの楽器屋にもないですしね。

試奏の際にはXistやTraditionalとも比較してみたんですが、ぶっちゃけXistはほとんど違いがなかったですね。微妙にアルケミーの方が深みがあるかな~という感じでアルケミーにしましたが。もうちょっと値段が安ければ最強のスタジオ常設シンバルになり得るんですけどね。Traditionalはナチュラルフィニッシュなのもあってフルショット時のレンジは気持ち狭くなりますが、その方がオールマイティーという感じはしますね(アルケミーはかなりモダンな響きで鳴り過ぎると感じる人はいると思います)。それ以外はアルケミーと変わらないかもです。生々しいトラッシーな鳴り(というか抜け)とパワーが両立している所は3者とも共通してありましたね。それがイスタンブールの持ち味なのかもしれません。これはバンドの中で叩くとすごく違ってくるんですね。どういう音かというより、どういう抜け方をするかという観点があると同じロック向けシンバルでもメーカーやシリーズで全然違ってくるわけです。

ライドの話してませんでした。元々カナダKを持っているんですが、ピッチが低くて抜けが悪そうに感じてあんまり持っていく気になれず、出番はあまりなかったんですね。ピッチが低い割りに倍音は無駄に多い気がして、自分には使いづらく感じました。倍音ありすぎなのも考え物ですよね。スティックだとプロマークなんか倍音すごいですけど、あれが自分は苦手なんだよな~。カナダK、確かに渋くていい音なんですけどね~。これも叩き手のニーズの問題なんですね。ヴィンテージジルジャンに比べたら確かにアルケミーの方はチープだと感じるかもしれませんが、バンドの中で叩くと程よい存在感と深みがあってむしろ丁度いいバランスだと感じます。ただちょっとこのライドは薄いタイプということもあって、ラウドなバンドでは抜けが悪い気はします。ライドはトラディショナルにしとくべきだったかな・・・でもこの鳴りは捨てがたい・・・しばらく様子を見ますか・・・。

そろそろシンバルを同じメーカーやシリーズで統一してしまおうかなんてことを最近考えていて、このアルケミーならいいかもしれないと感じています。
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シンバル総括でもない。 

ザ・シンバルズ

この1年コピーバンドオンリーというのは、周りからしてみたらまるで何もしていないかのように思えるでしょうね。何も行動していないし、結果を出す気があるのか、もう音楽は捨てたのかと。厳密には何もしていなかったわけではないんですが、がむしゃらに行動してたってわけでもないですしね。実際自分自身にもずっとそのことは問いかけていた部分はあったんですが、最終的に収穫の大きさから必要な1年だったと結論付けています。

さて本題のシンバルです。今年追加されたのは70's FORMULA602、Canadian K、DARK ENERGYですね。前の2つについては過去のエントリーで紹介させていただきました。最後に購入したのがDARK ENERGYです。このポジション(16インチクラッシュ)には元々SABIAN AAを使っていたわけですが、ペダルを重心の低いサウンドのファルコンに変えたとたん物足りなくなってしまった。要するにトーンで被っている部分があるんでしょう。だからもうちょっと上のトーンにシフトしたものの方がバランスがとれるんだろうなと、たまたま2002が配備してあるスタジオで叩いて気付いて、パイステクラッシュデビューと相成ったわけです。それでも2002だと明るすぎるかな~と思いながらウェブサイトのサンプルを聞いて、ビビビと来たのがDARK ENERGYでした。耳が音をわかるようになると、こういうサンプルでもだいぶ参考になります。音色だけでなく、アンサンブルに対してどう抜けるかというのもある程度予測はできます。

このシンバルの特徴は言ってみればフルクラッシュ系・・・パイステの各ラインナップでフルクラッシュと名づけられているタイプに近いですね。フルレンジによく鳴ってくれるシンバルです。パワーはかなり感じます。しかしメタルとか本格的にラウドな音楽になるとやっぱり2002じゃないと気持ちよくはなれないでしょう。オールジャンル路線なんでしょうね。トゥエンティでは落ち着きすぎだし、もろトルコ系で面白くない。でも2002はちょっと明るすぎるし大味に感じるという場合に行き着くのかな。ダークでパワフルっていう路線は他のメーカーからもいろいろ出ていましたが、抜けがよくてもダーク過ぎて物足りなくなるんですよね。このDARK ENERGYの絶妙なバランス感覚は相当模索されたでしょうね。

購入時に店員さんから聞いたのですが、日本ではもうオーダーのみになっちゃったんですよね。あまり売れてなかったらしく・・・。おそらくその原因はタッチに対するシビアさが災いして避けられたのではないかと。フルで鳴らせるポイントは狭い気がしますね。よく初心者がクラッシュ叩いてピーンってライドみたいな音になっちゃう、アレになりやすいです。タッチをコントロールできる人なら慣れの問題に過ぎないでしょう。
あとパイステの位置付けというか、期待されてるニーズと違うっていうのもあるでしょうね。やっぱ日本じゃパイステ=2002のイメージだし、明るさや透明感のある響きよりも多少のパワーだったり落ち着きだったりを求める人はセイビアンやジルジャンに行ってしまう。そういう人のためのDARK ENERGYだとは思うんですが、そこが難しいですよね。
うーん、あとはパイステラインとの差別化があまりできていないような・・・。この癖になる独特の響きは体感してもらうしかないでしょう。あと叩いたことないけど、Precisionシリーズって、もしかしてDARK ENERGYにかなり近かったりして?

これなんかDARK ENERGYの良さが良く表れている動画ですね。クラッシュが心地良く鳴っています。こんな風に鳴らせられる人にはたまらないと思うんですよね。



日本のミュージシャンって安定感のある音が好きな傾向がある気がします。安定感というのは、レンジが広くて多少のタッチの乱れであれは吸収してくれるということですね。カノープスやポークパイなんてその典型だと思います。あと歪エフェクターのG.O.Dとか持ってたんですけどああいうアンプライク系もそうですね。総じてコンプレッション感が強いという表現が当てはまると思います。誰が叩いてもいい音が出るっていうのかな。でもやっぱり思うんですよ。ドラムはダイナミクスだと。
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ゆるふわライドシンバル(全12話) 

メインスネアのGretsch 70's 4160、そして最近手に入れたばかりのハイハットPAISTE 70's FORMULA602、別に70年代に思い入れがあるとかではないのですが、ヴィンテージグレッチがいかなるものなのか好奇心で手に入れてみた4160、そして何気なくお店のハイハットスタンドを踏んでみて衝撃を受けたFORMULA602、たまたまといえばたまたまですが、モダンな音楽に対応しつつも60年代の良さを残したバランス感覚、音圧重視の80年代とは違う、まだまだ音色音域勝負の70'sは、今の音楽のニーズだと思ってます。いや、一概には言えないんでしょうけど、4160もFORMULA602も見事にロックバンドで通用していて、しかもいい音、いいレスポンス、渋いチョイスの楽器というよりは、純粋に優れた楽器としての存在感を感じます。

FORMULA602に気を良くして、ライドも今のやつはあまり好きじゃないし、買い替えようかと、あくまで現行品を巡っていたものの、ドライ系で行くか、ゴージャスに行くか、ラウドに行くか、なかなか決まらず、ある日過去のスタジオで録ったいろんな音源を聞いていて「あ!いい!」と思ったのがAジルジャンの音でした。元々はセイビアンAA大好きな人間で、Aジルで揃えてるスタジオはハズレ扱いしてましたけどね(失礼)。クラッシュをフルで鳴らしたときにスプラッシュみたいな鳴りになるのが嫌いだったんですね。ニュービートハイハットも主張があまりないし、特別センシティヴというわけでもないし、人気だけど何がいいか分からんみたいな感じでした。ただライドは可もなく不可もなく、大雑把なセイビアンAAよりはむしろいいかな~とは確かに思ってました。スタジオの音源ではスネア含め非常にいい音で録れていて、タイコはお粗末なスタジオでしたが部屋的にはいい所だったんだな~と。おそらくAジルジャンというものはマシンハンマーなのに深みと繊細さを表現できてるというところがいいんですよね、たぶん。パイステがチャラくて、セイビアンが真面目系で、ジルジャンは渋い系・・・みたいな感じで一冊どうでしょうか。

で、せっかくだから70年代で揃えるかと(笑)見つけて興味本位で落としたのがCanada K。調べたら現セイビアンで作られたKジルジャンだそうで、ほとんどAジルジャンみたいな感じで、決してジャズ向きではないということで。FORMULA602みたいにウェッジをハメればいけるかな~と。バンドの中で使ってみて後日レポートするつもりですが、入手して叩いてみた印象では本当に染み渡る深みのある音色ですね。カドは立ってるような立ってないような、とは言ってもコンスタンチノープルみたいな最早金属なのかこれはという程頼りないわけでも無く、ピッチは低いけどやたら鳴るので、逆に使いどころがわからなくなりますね。でもグルーヴジュースで綺麗にしたら明るくなるんじゃないかな~。そしたらバランス良くなるような。バチ当たりかもしれないけど、その方がこいつは生きる気がします。乞うご期待。
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ミドル・ウェイ 

PAISTE FORMULA 602

ちょっと前に入手した70's PAISTE FORMULA 602。高価なヴィンテージやジャズ向きのシンバルには元々興味がなかったのですが、たまたま出会って惚れ込んだこのシンバルはジャンルを超えて優れていると確信しています。たまたまピッチの高い個体だったのでロックでも全然問題ない。パワーについても、シンバルワッシャーをWedgieに変えたら全然補えるどころか、大好きなトーンが出るという発見もあり、さらに気に入ってしまった。復刻版もこれくらいピッチを高く設定すればいいのに・・・。

音色自体は古臭い感じですが、なんといってもセンシティビティ。軽く踏んで上下を少しだけ離したときの極めて小刻みな響き。ハーフオープンで叩いた時に小刻みに揺れるのはサウンドエッジ等の波打ちハイハットの特徴ですが、このFORMULA602は極めて弱いタッチでも存分に揺れる。それは現行のパイステシンバルと叩き比べても、現行品が粗悪品に思えてしまうくらい違う。その特徴からか、クローズで叩いても繊細で、サウンドエッジと思えないくらい。しかも叩いていて楽しい。現行品を叩いている時と明らかに楽しさが違う。優れたダイナミクスの表現力によって音で楽しませてくれるシンバルです。そして必要最小限なトーン。余計な低音がないのはこの前のスネアと同じ特徴。今年のマイブームです。音は全然抜けるし問題ない。

優れたミュージシャンは優れた楽器を使うべき。そんな自分の持論により確信を持てますね。高い楽器といっても、誰がどんな風に叩いても同じ音がするような楽器は、いい音だとしても優れているとは言えない。最も大事なのはセンシティビティなんだと気付かされます。そういう意味で間違いなくこれは世界最高峰のハイハットなんだと思います。

テーマ: 楽器

ジャンル: 音楽

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UFIP Rough Wave Hihat 

UFIP Rough Wave Hihat

初UFIP、初ボトム波打ちハイハット、初出の1回目のスタジオの感触としてはかなりいろんなことを感じましたね~。

印象としてはSABIAN AAのハイハットに近い。パワフルって特徴を述べてるあたりこの辺は予想通りというか期待通りな点です。そのSABIAN AAに対して明るさを足した感じですかね。実際今回のスタジオはオールSABIAN AAのセットだったにも関わらず、クラッシュが大人しくて物足りなく感じたくらい明るく存在感がある。新品のピカピカのハイハットに対してくすんだクラッシュではそれだけでだいぶ違うってのはありますけどね。にしてもやはり明るいな~。録ったやつを聞くとやたらシャリシャリした音が抜けてきててあまりカドが立ってない感じで、全体の中ではちょうどいい存在感なのが不思議。叩いてる分にはスカスカ感はないので合格です。所持してるクラッシュと組み合わせてクラッシュが頼りなかったらやだな~という懸念はありますが・・・。ただそうなったらクラッシュもライドもRoughシリーズに統一してしまった方がいい気が。

叩く前はどんな特徴の音なのやらと思ってはいましたが、結構普遍的な響きだと思います。奇をてらった感じではなく、より洗練されたサウンドになった感じ。パイステみたいな個性の強い音じゃない分注目されにくいかもしれませんが、この自然で密度のあるハイはロトキャスティングのなせる技なんでしょうね。クラッシュやライドも気になってくる・・・。

波打ってる形状のハイハットも前述のように今回初めてなんですが、結構戸惑いましたね~。クローズが柔らかくなってしまう。コントロールもだいぶシビアでハイハットスタンドの質も問われますね。ただハーフオープンの時の隙間なく埋める感じはすごく気持ちいいですね。ライブでどんな感触が得られるか楽しみです。
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天国に行けない男 

先日ハイハットシンバルを注文しました。今所有しているのはKカスタムダークハイハット。もうずっと持ってってないですね。確かに心地良い音するんですが、自分の好みが今ははっきりとしていて、そのニーズから外れてしまっているというのが現状です。

グレッチだったり、チタンビーターだったり、ベイタースティックだったり、明確な輪郭によってリズムを際立たせたいというのが今の自分の楽器に求める最大要素です。もちろんアタックだけ全面に出てもボトムがスカスカでは行けませんから、タイコだったらグレッチやヤマハがいいんですね。

じゃあシンバルはどうでしょうか。やはり同じようなどっしりとした芯というのも前提なので、自然とセイビアンAAフリークになってしまうわけです。この前叩いたパイステもジルジャンも自分からしたらどこか頼りなく、叩きがいがない。ダイナミクスレンジはAジルの方が優れているし、高域の美しさはパイステ2002が圧勝なのは言うまでもないのですが、”芯”が前提である以上、スタジオのシンバルがセイビアンAAだと自分は大喜びなんです。

クラッシュシンバルだけなら”芯”という話だけで選択が出来るのですが、ハイハットやライドなどのリズムシンバルについてはタイコ同様にアタックも重要になってきます。ジルジャンはこれが弱い、パイステは条件を満たしているようでやはり芯が細い、結局セイビアンAAのロックハッツが今のところ一番という感じです。自分の所有するKカスタムダークハイハットも柔らかい立ち上がりなのでアタックという条件を満たせませんでした。大音量のロックでも音抜けしていて購入した当時は魅力を感じていたんですけど、クローズがもっと際立って欲しいという不満が今ではあります。

じゃあ今回注文したのはセイビアンAAかというと、あえてそれをやめてみました。持ち込んでみてもスタジオに同じのがあったら面白くないしwどうせ持ち込むならライブでもっと個性が立って目立つものがいい。つまりよりアタックを重視し、アグレッシブでかつ珍しいサウンドのシンバルに手を出してみたいと思ったのです。

サウンドはYoutubeでいろいろ聞いてはみましたがやはり実物を叩かないとわかりようがないですね。強力なサウンド&響きなのは間違いないと思いますが、問題は芯の方、一応パワフルなシリーズみたいだし、この賭けが当たることを祈ります。

本当は試奏したかったんですが、忙しすぎて楽器屋いけません。ライブも近いですし、それでも他にもたくさん候補があるなかで生き残ったので、自分のリサーチが正しいと信じています。
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男とはモビルスーツを着た子供である 

SABIAN HHX POWER CLASH

宣言どおり、新たにシンバルを購入しました。早速ライブでも使いましたよ~。
左にSABIAN AA ROCK CLASH 16"
右には写真のSABIAN HHX POWER CLASH 18"

ついにシンバルが全種類揃いました。左側にジルジャン2つ、右側にパイステ2つ、クラッシュ2つはセイビアンという変態ラインナップです。改めて並べましょう。

・Zildjian K.Custom Dark HiHat 14"
・Zildjian A.Zildjian Splash 12"
・SABIAN AA ROCK CLASH 16"
・SABIAN HHX POWER CLASH 18"
・PAISTE 2000 ROCK CHINESE 18"
・PAISTE Signature Reflector Dry Ride 20"

これ全部持ち込むってことは絶対ないと思いますw

やっぱりクラッシュは中音域が豊富な・・・つまりパワフルなのがいい。ということで、左側16インチのクラッシュについてはAAロッククラッシュってのはもう最初から決まってた感じなんですよ。ただ問題はこれが18"になるとちょっと反応に掛けるんですね。中音域がより濃くなって鈍くなった感じ。なんで右側18インチのクラッシュについては、違うものにすることももう決まってたんですよ。

そこでせっかくなら同じセイビアンでなるべく近い特徴のをってことで、HHXのパワークラッシュという選択。どうせならシリーズも違うものにしたいっていうのはあったんで、AAは最初に候補から除外。で、HHかHHXかというと、HHは過去に叩いていてAAのような中音域はないってことがわかってるんで、これも除外。HHはAAよりほんの少し高域が良くなって中音域が落ちた感じなんですよ。音はHHのが良いとは思うんですけど、自分はAAをとりますね。パイステ2000も音は良い、けど自分にとってはクラッシュで一番大事なのはパワフルなことなんで。Aジルはダイナミクス幅が広いんでそれはそれでいいんですけど、フルショットだとスプラッシュみたいになっちゃって、鳴りきっちゃうんですね。やっぱりAAなんですよ。話それましたが、結局AAロッククラッシュに特徴が似てそうなパワークラッシュになりました。カタログの説明見てもそういう自分のニーズに応えられそうな感じ。

結果、使ってみてどうだったかというと、HHXパワークラッシュ、予想以上に良かったんです。熟知していて絶対大丈夫だと思っていたAAロッククラッシュよりもいい。パワーと音抜け、高域の心地よさ。何をとってもAAロッククラッシュに取って代わるクオリティでした。ぶっちゃけAAロッククラッシュの存在感があまりないwwwそれくらいHHXは良くできてることが判明しました。個性よりとにかく優秀なシンバルってイメージですね。

本当に叩きやすくて鳴らしやすいんで、使い手を選らばなそうですね。初心者でもしっかり鳴らせてしまう。ライブでの叩き応えは十分で大満足です。ロッククラッシュと一緒に叩いたときもなかなかいいですね。

クラッシュだけの持ち込みって本当自分くらいかもしれませんが、ライブでやってて、やっぱりクラッシュを持ち込んだ時が一番違いを感じますね。どうせハイハットもライドも何使ったって抜けるし、ハイハットはミュートさせたり2つを振動させたり、ライドは先端を突っつくかカップを叩くか、基本フルで純粋に鳴らすっていうものではないですよね。純粋なサウンドが問われるのはクラッシュだけなんですよ。トップにマイクがない箱もあるし、で、割れるからってクラッシュはいいやつを置いてないんですよね。プロとかB8とか。抜けるには抜けるけど「ちーんっ」って何よwクラッシュなのそれはってwAAやAジルはいいんですけど、やっぱり大音量のロックをやるならクラッシュのインパクトはでかい方がね。他のバンドさんを見ててもやっぱりクラッシュは大きいと思いますね。
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20ドルの鼻血 

シンバルフル装着・・・わかりにくいけど

自分はシンバルを割ったことがないんですが、実際シンバル割ってる人は無駄に力んでる気がしてしょうがないですね。パイステのロックチャイナだって未だに割れてないし、5年近く前に買ったAジルスプラッシュも未だ現役です。要はハードヒットがどうとかじゃないと思うんですよ。やっぱりシンバルは・・・というかタイコにしても、ヒットする瞬間はスティックから放した方が絶対いい。どんな音色を表現するのにもです。つまりハードな、ラウドなサウンドを狙うにしてもヒットの瞬間は手からスティックから離れている感じがいいはずです。大きな音を出そうと思って握り締めたまんまても鳴りが損なわれてか細い感じになるし、それでクラッシュシンバルなんか叩くとかなりしょぼいですよね。おそらくサウンドを決めるのはスティックから離れる前の握り具合じゃないかと思うんですけどね。軽音でもやっぱり無駄に力んで叩く人がシンバル割ってる印象でしたね。シンバルが割れるぐらいのショットでも大して音が太くならないどころか、耳を抑えたくなるくらい”やかましい”。不快な音だしゃいいってもんじゃないんですがねぇ~。
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