カッパパールンパッパー

10« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12

MINCE THE BEAT OF OVERDRIVE !!!

  // 

8( ̄▽ ̄8)(8 ̄▽ ̄)8

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  /  tb: --  /  cm: --  /  △top

「オレは オレの夢を裏切らない それだけだ」 

FALCON

この期に及んでまだペダルを換えますかって自分で突っ込みを入れたくなるくらいです。振り返ると10台近く渡り歩いてる気がする。元々スピードコブラを2年ぐらい使ってたわけですが、音に物足りなさを感じるようになったのがきっかけです。

ビーターをキングからF3500に換えて、アタックが強調されるようになったものの、同時にローも豊富になって音の芯は薄れてしまったように感じていました。このファルコンはペダルで音が変わるということを教えてくれましたね。音の重心が一気に下がって、いかにもバスドラらしいべちっとした低音を出してくれます。PAが何も手を加えなくてもいいんじゃないかとさえ思えますね。そういう完成されたバスドラの音だと思います。F3500のアタックが弱く感じるくらいなので、返ってどのジャンルでもこのビーターで行ける気がします。メタルやるならF-1を装備させてもいいかもしれません。このペダルならアタック「だけ」にはならないと思います。またフットボードが重いのでF3500ぐらい重いビーターでバランスは丁度いいように自分には思えます。

スムーズさという点でもスピードコブラを超えていますね。ぶっといシャフトのおかげなのか、スプリングの下までベアリングにしているからなのか、DW9000レベルには到達していると思います。片足でより早くパワフルに踏めるようになったのは言うまでもありません。

ただ褒めてばかりというわけにはいかない、微妙な点も結構あります。

まずスプリング。あまりにもスムーズ過ぎるためにオリジナルでは強すぎます。好みはあるのかもしれないですが、守備範囲として狭すぎる気がします。普通のペダルならこのぐらいの強さのスプリングでも問題ないのでしょうが、こいつは本当にフリクションが小さいのでスプリングの強さがフットボードの返りの強さにかなり反映されます。スピードコブラのスプリングなんかは新開発しただけあってその辺バランス考えられてると思います。自分はゲートウェイにしてましたが・・・。

それで自分の場合はゲートウェイでさえ強すぎるように感じたため、さらに弱いTAMAの黒スプリングにしました。復刻カムコに標準装備されてるやつです。普通のペダルにこのスプリングをつけると反応の遅さにイライラするくらいだと思うんですが、ファルコンだとこれが丁度いいです。また癖が弱いという所もポイントです。このペダルはあまりにスムーズ過ぎるため、スプリングの引張りに対する返りの強さが均等に上がっていくようなスプリング&セッティングにしないとその影響を受けてしまいます。そんなわけで同じ弱いスプリングでも癖の強いスプリングが多くてNGだったものが結構あります。張り具合も大事で、最初の引っ張り始めってみんな基本はかなり弱いので、一番張っていないセッティングだと癖があるよう感じます。なので抵抗の強さが均等に上がっていくような位置を模索する必要もあります。スプリングの癖なんて今で気にしたことなかったんですが、ファルコンのあまりのスムーズさはスプリングの癖にまで影響されてしまうんですね。

そして一番問題なのがカム形状。最近リリースされた第2世代バージョンではカムを交換して真円・偏芯を切り替える形ではなく、ビーターやフットボードのアングルによって癖が変わっていくようなカムに変更して、それ1つで済ませる形にしています。これのおかげで真円のアクションに設定するのにセッティングを模索しないといけません。これはビーターによっても変わってくるし、上記のスプリングの問題もあってかなり苦戦させられました。偏芯カムがデフォみたいなもんですね。これは真円アクションで使おうと思うとセッティングが限定されてしまうということにもなります。楽器屋で置いてある時は真円セッティングになっていると限らないので、真円ペダル限定のプレーヤーは試奏してもまず買わないでしょうね。店員さんが気を利かせて調整してくれてればいいですが・・・。正直、カムだけは第1世代に戻して欲しいですね~。

あとは細かいことなんですが、ビーターはバランスがあまりよくない気がします。前後非対称の形状ですけど、重量バランスを考えてこれなんでしょうか?ブラスチック面がリーチ短すぎて使いづらいような・・・。

それとバスドラ取り付け部分なんですけど、まずフットボードアングルがあまり下げられないですね。この辺、スピードコブラの設計はちゃんと考えられてました。それに上下共にプラスチックなんですけど、大丈夫なんでしょうか。大丈夫というか、自分のやつは買ってすぐに下の方が外れましたよ?なんか細くて貧弱な棒?が片側だけ外れて斜めってる状態で、直せないし、何やら取り付けにくいです。こういう細かい所、日本メーカーを見習って欲しかったですね~。

そんな感じで問題はあるにはあるのですが、無事癖のないセッティングにすることも出来たし、なんといってもサウンドは他にはないクオリティなので、今後のメインとしてがんばっていただきます。本当にペダルで音って変わります。バスドラ換えたみたいに。
スポンサーサイト

テーマ: 音楽のある生活

ジャンル: 音楽

KICKPEDAL  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

S CLASSIXとはなんだったのか、でもPROLITEがきになる。 

再びCAMCO復刻版

Ellis Island SPEED STAR BEARINGを復刻CAMCOにつけて使ってみました。感触が今時の高精度ベアリングペダルのような感じになりましたね。まっすぐ行くというか、重くて速い感じ。狙いたいタイミングを狙えるようになったと思います。音は芯が強くなって面から点になったような印象があります。存在感がありますね。全体としてヴィンテージペダルの雰囲気はなくなってしまいましたが、バンドで使うならこれぐらいがいいのかもしれません。
KICKPEDAL  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

知らぬ間に築いてた自分らしさの檻 

CAMCO

復刻CAMCO。もうだいたいのお店で売り切れてきた感じですかね。CAMCO自体は全然今まで意識していなくて、アンダープレートなしのシングルチェーンペダルが欲しかったので、DWかヤマハかで迷ってこれに行き着いたという感じです。DW6000ってよく考えると同じ仕様なのにこれやヤマハよりえらいお高い・・・。まぁ頑丈にはなってそうなイメージですが。CAMCOを選んだのは、限定品に弱い自分の性格もかなり大きかったと思います(笑

自分が最初に所持したペダルがヤマハのシングルチェーンペダルでした。エレドラに付いてきたやつで、とても踏みやすかったのを覚えています。それでペダルを外に持ち込むようになって、後にエレドラを人に譲ったのと同時に手放してからは主にツインペダルを渡り歩いてきました。パールのP-122TW、DW5002ND3、ヤマハDFP9315、デーモンドライブ、DW8002B、スピードコブラと、かなりいろいろ試した方だと思ってるのですが、自分の中ではスピードコブラがゴールです。ダブルチェーンですが、その割りにシングルチェーンに近いコントロール性も備えているペダルだと思っています。今だとファルコンやデーモンチェーンも気になっているのですが、買い換えるほどの大きな変化は望めないと思っています。ファルコンなんかはフットプレートが異様に軽いので音量が落ちるかもわかりません。デーモンチェーンはバスドラ取り付け部の扱いやすさなんかを始めとしてスピードコブラ以上の魅力は感じていますが、スプリングフックの上下角度違いが自分の中で引っかかるのと、やはり現状スピードコブラで(バスドラへの取り付け部以外は)問題ないと感じているのが大きいですね。

そうやっていろんなペダルを踏んできた中で、リズムトラベラーを所持していた時に付属していたシングルチェーンペダルでプレイした音源がとても印象に残っていたんですね。いい感じに跳ねていて、バスドラが跳ねてる!って自分のプレイにびっくりして。単品では売っていない簡素な作りのペダルなんですけど、こういうシンプルなペダルも捨てたものじゃないなと。シングルペダルは他にYAMAHAのベルトのやつも所持していた時期があったんですが、この時のパールのペダルに比べるとあれは素直すぎたと今では思います。チェーンの固さとアンダープレートなしの不安定さとシングルチェーンの軽さがあのハネに貢献していたんじゃないかと思って。今一度シングルチェーンを所持して、ツイン不要で音量をそこまで求めない現場ならそっちを持っていこうと今回購入したわけです。

スプリングをゲートウェイのやつに換えて、ビーターはラディックになっています。ジャズトリオとか、ポップ系、アコースティック色の強い所ではこのペダルと最近購入した軽量スネア(後日紹介)を一体型のケースに入れて移動。ツインペダルとスネアを所有するようになってもう8年くらいだと思うんですが、カートで引きずっての移動がたまにイヤになることがあるんですよね。シングルペダルで十分な所ならこれでOK。

ケース

このケースの出現はとてもありがたかったですね。本来は写真のように直立することはできないのですが、過去に使っていたツインペダルケースの内部仕切りを再利用して柱になってもらっています。そのまま仕切りとして利用してスプラッシュシンバルのアタッチメントも一緒に入れたりしています。さすがにブラスとかの重量のあるスネアを入れるとなるとキツいでしょうけどね。まぁそういうのを入れるつもりはないので。

CAMCOの話に戻すと、他のアンダープレートなしシングルチェーンとの比較というのは自分は難しいのですが、やはり思ったとおりのプレイが出来るの一言に尽きるかと。個性がないというと聞こえは悪いかもしれませんが、癖が全然ない。素のままの自分がアウトプットされてしまうように思えました。もっと使い込んでみて、自分がどこまでのレベルでフットワークを表現できるのか突き詰めてみたいですね。あとフェルトビーターの見直しというか、フェルトビーターの持つ低音の可能性も探っていきたいと思っています。ツインペダルに装着しているキタノのF-3500も確かに低音は出るのですが、それとは違うバンド全体に染み渡るような感じの低音をフェルトビーターは持っていると思います。あと気になっているのは専用スピードスターベアリングですね。売り切れないうちに入手しておきたいと思っています。
KICKPEDAL  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

ccentric Systems Quick Torque Cam その2 

結論から言えば「ない」でした。2回ほどスタジオで使いましたが、今は外しています。

着想はすばらしいはずです。ただもっと研究が必要だと思います。まず装着してみて、思いの他スプリングが強かったんですよね。自分が期待していたのは最初の踏み込みは「未装着の時と同じ軽さ」でした。でも動作時にフックが離れないギリギリまで緩めた場合でも、未装着時にそうした時より明らかにテンションが強い。たぶんこれは形状の違いやセッティング幅を広げることで解決できるような気がしなくもないですが、自分はこういう工学的な話はわからないので実際なんとも言えません。

もう一つ、決定的にやばいポイントがあります。スプリングのフックを引っ掛けるS型フック。これは本体に直接引っかかっている部分なんですが、この引っかかり部分のフリクションがやばい。ゴムかなんかが当たっていて、動作時めっちゃ動く部分なのにすさまじいブレーキがかかります。だから使っていてスプリングが強すぎるだけでなく、スムーズさが落ちてしまっているという。実際外して通常の状態に戻した時の方が明らかに軽く、音量も出せました。スプリング上下にベアリングを設けるのが当たり前のようになっている昨今、ちょっとこれはありえないな~と。

返りのスプリングを強くするっていう考えはおもしろいんですが、スプリングが弱くたってビーターがヘッドから跳ね返ってくるのを利用できるわけだし、実際そのメリットを活かせるものを作るのにはもっといろいろ工夫が必要なんじゃないかなと思いました。アイデアだけでとりあえず作ってみました的なものに自分には思えたのですが(そしてその割にこの値段・・・とも思ったんですが)、セッティングの仕方が悪かったかもわかりません。他に感想書いてるところないかな~。
KICKPEDAL  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

Eccentric Systems Quick Torque Cam その1 

装着した図

こんな上陸したてのモンを試す人柱ぶりは、とにかく気になってしょうがなかったからなんですよ。もっとデカいのをイメージしてたので、見た目がカッコ悪くなるかと心配でしたが、そんなに目立たないし問題ないと思ってます。

しかし高精度ベアリングとかの類でもないのにこの値段(ツインペダルだと1万ちょい)。それだけの大きな発想の勝利といえばそうですけどね・・・。チェーンに密着した部分の形状を楕円形にすることで踏み込みを軽くした(その代わり踏み心地が変態な感じになる)「偏芯カム」の原理をペダルを踏んだ後の「戻り」に応用したっていう。今までなんで誰も思いつかなかったんだろうって悔しい思いにさせる穴場的発想じゃないでしょうか。

確かに偏芯カムのペダルの特徴が活かされるのは踏み込みの軽さだけで、戻る時のスピードは普通なわけです。自分もDWのナイロンドライブ(偏芯カムのペダル)を使っていた時期があったんですが、足数の多い曲なんかで踏むタイミングによってペダルが戻りきっていなくて踏めないっていうのによくイラついてたんですよ。そのせいで偏芯カムというのは踏み込みのタイミングがシビアな玄人志向ペダルみたいな位置付けになってるわけです。でも踏むタイミングがシビアというのはイコールプレイに制限が生まれるってことだと思うんです。だから結局自分は真円ペダルに戻ってしまったんですよね。

今のペダルの問題は面であたるタイプのビーターで結構重いのもあって跳ね返りが弱く、動きが遅くなりがちだったんですね。で、コブラコイルだと二つのスプリングが干渉し合ってアクションが不自然になるから自分はあまりつけたくなくて、そんな中コイツを見てこれだーっ!と。

自分はスピードコブラに付けました。スペーサーは3つとも使います。これ自体を固定するやつが固いんですが、一度緩めてからやるとスムーズに行きます。ツインペダル用は右用・左用ちゃんとわかれてるので間違えて取り付けようとしないよう注意。

真横から見た図

調整部分の説明です。上部分の真上を向いてるネジが上部のプレートを固定していてプレートは右側のチェーンを固定しています。このプレートを左右にずらす感じです。これでビーターのアングル調整をします。これは交換前のパーツにもあるスタンダードな調整機能です。画像はプレートをできるだけ左にした状態です。左側のチェーンに当たって浮いてしまうからこの位置が限界。

右下の正面を向いてるネジがアクションに変化をもたらす調整部分で、左下のパーツを押し出して固定している感じです。ネジを一番上にして左下のパーツを引っ込めると通常のパーツと同じ素直なアクション。下に行けば行くほど偏芯カムの返りになっていきます。

ちなみにツインペダルの場合、このネジが上の方にあるとリンクバーが当たって装着できません。写真をよく見ればわかると思いますが、ネジが上の方まで行くとシャフトに対して近すぎるんですね(笑)まぁせっかく装着するなら偏芯に設定せいということですね。

順序は最初に上のパーツ位置を決めて下のパーツを決め、スプリングを調整する感じですね。この順序が逆になるとただスプリングが強くなっただけみたいな印象で終わってしまいます。

実際取り付けてみて、手で押してみただけでやたら動きが早くなったような印象持ちますが、肝心の使ってみた感触についてはスタジオに入ってちゃんと確かめてから「その2」を書こうと思います。
KICKPEDAL  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

ただの連休です。 

写真とってませんがキタノのF3500を購入しました。ずっとチタニウムビーターキングでしたが、使ってみて、明らかにF3500の方がいいように思えました。練習途中から取り替えてみて、思わずニヤケましたね。キングなんていらなかったんや。

キングと比較してとにかく音がタイトです。輪郭クッキリなのでリズム表現しやすいですね。あとサスティーンが短いです。面で押さえつけるのでミュート効果がかなり強いんでしょうね。ビーターは面で当たる方が明瞭になるんですね。この方が自分は好きです。フェルトだったらダンマーのZOROモデルが気になるところですね。
KICKPEDAL  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

ハッピーはいつだってね "今"感じるもの 

スピードコブラにキタノチタニウムビーターキングを装着。結果、全然くっつかなかったです。やっぱりデーモンドライブぐらい衝突スピードがあると摩擦がすごいってことなんですかね~。音がしっかり出てくれるし、輪郭もあるのでいいですね。デュオビーター装備させたデーモンとどっちが明瞭かはわかんないですけど。デーモンドライブの癖のある感じも結構好きだったんですが扱いやすさを考えるとやはりこっちなのかなと。問題は素直すぎるんで、自分で上手くコントロールしていかないと平坦になりやすいってことですかね。益々精進です。

最近スネアを手持ちの違うのと試したりしてるんですけどG4160HBが改めて優秀だと感じる今日この頃です。安心できる中音域はもちろん、サウンドの輪郭が決め手だと思いました。プレスフープだとやっぱりぼやけるんで、それがいいって人もいるとは思うんですけど、やっぱ輪郭がはっきりした方がリズムの表現の幅は広がるんじゃないかと。ますます好きになりましたね。女性歌ものバンドでLM400使ってるんですけど、これもダイキャストフープのスネアに変えてしまおうかな。カノープスのスティールとか。

また話は変わるんですが表現力やそれを感じる感覚ってつくづく半端な経験者ほど信用できないと思うんですよね。もともとセンスある人は例外として、余計な色眼鏡を付けてるがために、その音が心地いいかっていう肝心の部分がわからなくなってる人が多いんじゃないかと。逆に全くの素人だったりするとどうかといえば、意外にもいろんなことに気がついてるんですよね。ライブやっててお客さんの話聴いてて、本当そういう傾向強いですね。子供とかでもそうですね。楽器わからない人は完全にフィーリングで良し悪しを判断するみたいで。楽器未経験だから騙せるかって言ったら全然そんなことなくて、反応自体は素直で敏感なんですよね。そういう人のリアクションはよく見ていきたいですね。
KICKPEDAL  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

概念に生き、概念に死ぬ皮肉 

無骨なデザインが日本メーカーらしい。

実はスピードコブラを購入してました。真円なだけあって素直で、ダイレクトドライブ並みに軽く使いやすいです。ダブルチェーンのペダルでこの軽さは衝撃的ですね。シングルチェーンみたい。おかげで思い通りのタイミングで音が出せます。競合ペダルは間違いなくDW9000でしょう。所持していないので比較はできないですけど、お店で試走した印象ではDW9000は機械的というか、踏み心地がやたらカッチリしている印象で、スピードコブラはそういう角は取れていて素直な印象ですね。サウンドはビーター的に9000のが好みだと思いますが・・・。それ以上に大きな違いはボードの長さでしょうかね。自分はヒール&トゥ奏法を活かすことができるのでどちらかと言えばボードの長いスピードコブラを取ると思います。
ライブでもやってみたんですがヒール&トゥ奏法はヒットのタイミングも独特の間ができで聞いてて気持ちいいですね。音量も均一になりました。やってみて大正解でしたね。

ビーターは即換えました。あんまり音が聞こえないんですよ。おそらくコブラコイルがブレーキの役割を果たしてヒットの衝撃を抑えているのではないでしょうか。それに先端の尖ったビーターってあんまり音量でないイメージですね。フェルトだからアタックもそんな出ないし、使うならオフィシャルの説明みたいに頭の角度を変えるといいかもしれません。どのみちロック音楽やるなら換えることになるんじゃないかな。今はダンマーの赤リンゴビーターにしています。それでも別のペダルに付けていたときよりアタックが弱い気がする・・・やはりコブラコイルか・・・ただウッドビーターは無駄に硬いところがあるのでサウンド的に丁度いい気もしますね。

あと一番気になるのは返りの悪さですね。跳ね返りが弱くてダブルがやりにくい時があります。プレイで補える範囲ではありますけど、ちょっともったいない気がしますね。スプリングがちょっと柔らかすぎるんじゃないかって気がします。これを強くした場合、踏み心地が微妙になるかもしれなくてあまりいじってないです。でもそうするべきでしょうね。ゲートウェイのスプリングに換えてみてもいいかなとも思ってます。

ぶっちゃけコブラコイルってどうなんでしょうか。フットボードだけ返ってきてもカムの回転が一緒に戻らなきゃ意味ないんじゃないかって気がしなくもないです。もしブレーキの役割をしてしまっているなら、いっそ外して思いっきりヘッドに当たって跳ね返ってくるのを利用した方が良かったりして。逆にフットボードとカムの動きが一蓮托生なダイレクトドライブにはすごくいいと思うんですけどね。ただ今回スプリングが怪しいっていうのが一番にあるので、先のブレーキ効果の件も含めて、コブラコイルについてはまだ結論は出せないですね。もう少し様子を見て、調整もいろいろやってみようと思います。

あとツインペダルのリンク部分はデーモンドライブの方が優秀な気がします。ただこれはこれで、ボルトの止め板がグッドですね。バスドラのフープ接続部はやっぱりデーモンの方が使いやすいです。軸の部分のパーツ、回しにくい・・・。小ぶりなネジ部分も回しにくい。なんでパールやDWみたいに大降りにして横に出すようにしないんだろう。

ハードケースはでかすぎて使ってません。このボードの長さでは無理もないですが・・・。持ち運びは従来のTAMAのソフトケースをそのまま使っています。スレーブ側ペダルの止め板を外してやっと入る感じですが、チェーンが壊れるのは時間の問題な気がするのでそのうち大きめのものを買おうと思っています。スタジオやライブではガムテープで固定してますので止め板がなくても問題ないです。むしろスパイクよりガムテープの方が固定力はあると思うんですよね。
KICKPEDAL  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

デーモンドライブ その3 

闇のデーモンドライブ

今現在「デーモンドライブ」でググったらうちのブログがトップに出るとかどういうことだろうwこれから今までに書いたことと反対に近いことを書くんですが、なんだか気まずいですねw

使っていくうちにまずセッティングが変わりました。ダイレクトリンクがHポジションに、ビーターストロークがBポジションに変更。フットボードはロングボードのまま。ここでいう「パワーセッティング」のロングボードバージョンになっています。アドジャスタブルトラクションプレートは外しているのも今まで通り。滑り止めなんていらない&軽量化です。ルックスが微妙になりますが、どうせ誰からも見られませんからw

で、ビーターをパールのデュオビーター(打面は樹脂側)にしてみたらすごく良くなった!パワーセッティングはどうやらビーターの先端のコブシが重ければ重いほど影響が出やすいみたいで、チタニウムビーターキングや赤リンゴビーターを試すと使い物にならないぐらい重かったんですよね。(これがいわゆる「ライトセッティング」だとその遠心力を利用してすごく赤リンゴとの相性が良かったんですけどね。)デュオビーターはDW5000ND3使っていた頃にyukihiroさんみたいなサウンドを狙って買ってみたんですが、組み合わせて使ってみたら全く音にならなくて結局不採用だったんですね。それくらい小振りで軽量なんです。でもパワーセッティングだとかえってその方がブンブン振り回せるみたいで、驚くほどの軽さとアタックが得られるようになったという・・・!その分音量感は落ちましたが自分的にはあまり太いと邪魔なくらいなんでちょうどいいです。重さ(パワー)がない分、スピード(アタック)がついたということなんでしょうね。

アクシスのペダルって使ったことないんですけど、写真見たらビーターがやたら小さくて「なんで?」って思ってたんですよね。きっと今回の組み合わせと同じで、ダイレクトドライブは真円に近いセッティングにすればその方が合うんでしょうね。

とにかくアタックがやばくなりました。何回かライブで使ってみて、通常はスピーカーを通した返りの音を聞くとバスドラの音がぼやけててあんま意味ないハコが多いですが、こいつならちょうどいい具合になって返ってくるどころか、生音で十分返りが聞こえるので問題なし。早いフレーズも1音1音くっきりと聞き取れるので非常にプレイしやすくなりました。

軽さもDW9000を超えるんじゃないだろうか。いや比べ試してないからわからないけど、それくらいもう十分だろうっていうぐらいに軽いです。デーモンドライブ付属のビーターはフェルトですけど最初からデュオビーターみたいな小振りな樹脂タイプにしといたらいいのに勿体無いですね(まあそうは言ってもデュオビーターとライトセッティングとの相性は最悪でしょうけどね)。別売りで木もありますが、樹脂タイプもラインナップにあってもいい気がするんですけどね。というのも、デュオビーターだと向き調整が難しいんですよ。なんか構造上の違いかな?取り付けてボルト締めるところで微妙に斜めってしまうのでそれを必死に抑えながらいつもはめてます。それを気にしなければとにかくデーモンドライブはデュオビーターとの組み合わせが超おすすめです。デュオビーターは1000円くらいですし。

ライトセッティングロングボード+赤リンゴビーターの組み合わせも結構良かったんですけどね。ただ早いダブルで音量が落ちてしまうのがちょっと微妙だったので、やっぱりロックは真円に近い方がいいんだと思います。

デーモンドライブの問題点をまとめると、
・ニンジャベアリングのガタツキ(設計不良?・今出てるのはもう修正されてる?)
・Zリンクのガタツキ(使っていくとだんだんなります)
・左側ペダルが動く(スパイクはあった方がいいんじゃないでしょうか・・・?)
・スプリングのフックが上下で角度違う(ゲートウェイスプリングがはめられない)

こんな所でしょうかね。ガタツキは今の所プレイしてて気になる程度ではないですが、日本のものでこういう症状が出るって言うのはちょっと嫌ですよね。あと他に強いてあげるならダイレクトドライブとしてのコントロール性の限界ですかね~。

これらが本格的に気になるようになったら、次狙うのはロングボードの味を占めた身としてはDW8000Bをベルトに替えてとか、あるいはアイアンコブラが最近結構軽くなったみたいでアタックの強力そうなパワーグライドなんか気になってたりします。いずれかがカノープスのベアリングカスタマイズを施してデーモンドライブ並に軽くなるようだったら是非やってみたいですが、この軽さまで果たして及ぶのかな~?
KICKPEDAL  /  tb: 0  /  cm: 4  /  △top

デーモンドライブ その2 

マイデーモンドライブ

軽はずみに勘違いしたこと書かないよう今日まで慎重でしたが、もう疲れましたw

ダイレクトドライブは軽いのか?これが答えるのに難しい。ダイレクトということはフットボードの動きにカムの動きが忠実に反応するという反面、カムの動きに対してフットボードも忠実に動くからです。つまり、ビーターがヘッドに衝突したのがそのままフットボードにも返って来ます。「返り」が強いんですね。この返りをもろに足で受けるとフットボードがかなり重く感じます。フットボードに触れるタイミング次第でスムーズだったり反抗期だったりしますね。素人にはおすすめできない。

ニンジャベアリングはすごいのか?間違いなくすごいと思います。ベアリングを質の高いものにするとここまですごいのかと思うくらいスイーっと行きます。踏んでてわかりますよ。今度NDをショップカノープスに持っていってベアリングカスタマイズしてもらおうかな~。そう思うくらいベアリングの重要性を感じましたね。

このニンジャベアリングはカムのシャフトとフレームの接合部分に入ってるんですが、他にもフットボードヒンジとダイレクトリンク部に謎の特殊ベアリングが入ってます。ヒンジはさすがに開けませんが、ダイレクトリンク部については見ることが出来ます。角度の曲がりに対して対応してる球型です。どっかのブログでボルトを直接挿してると勘違いしてるのがありましたが騙されないでくださいw

付属ビーターですが、使ってないですwすごく軽いのはいいんですが柔らかいのは自分はいらんので。アコースティックやジャズにはいいんでしょうね。防振ゴム入りだそうですが、その辺よくわかりません。振動吸収したら返りが悪くなるんでないの?って思うんですがどうなんでしょう。まぁとにかく興味ないです。

ビーターはいろいろ試してる所です。最初はキタノのチタニウムビーターキングにしてみたんですが、このビーター自体が曲者でした。バスドラヘッドに何も貼ってないとプレイ中にくっついちゃいます。どころか、妙に磨り減ってますw高かったのにこれはないだろって思うんですが、どうでしょうか。音の立ち上がりはすばらしいですが、低倍音は皆無。こっち側としてはあまり返りが聞こえてこないんですが、ちゃんと音出てるんでしょうか。練習の録音したのを聞く分にはすごくいい感じですけどね。まぁバスドラを選んじゃうので、これをずっと使うってわけには行きそうにないですね。マイドラム持ってる人には問題ないんでしょうが・・・。そんなこんなで今はダンマーの206を試しているところです。

フットボードのあの円形のパーツ、外してますwただでさえフットボードが重いんですよ。フットボードって自分にとってはどんどん滑ってくれるぐらいがいいんですけどね。でも全体から見ると滑り止めの需要って高いのかな?

最後に3箇所の設定ですね。これで自分向けの踏み心地を幅広く追求できるのはすごいですね。一番大きいのはダイレクトリンクの接合箇所。Hポジションは真円、Lポジションは偏芯ってところですね。Lポジションになると断然軽くなりますが、メロコア高速ダブル踏むとやっぱり頼りない感じです。偏芯はもうしょうがないですね。DW9000と勝負するならHポジションにして比べてみたいですね。でもきっと負けるんじゃないかな?それまでの国産ペダルに比べればそれでもかなり軽いんですけどね。ヤマハとだとどうだろう?

ビーターストロークはAポジションにしてます。Bは本当に重いwそしてデュオテックフットボードはロングにしてます。こっちのが自分には軽く扱いやすく感じましたね。慣性が働きやすいのかな?まぁ好みの問題のような気もします。

あ、あとスプリングテンション調整する所になんか頼りない感じの固定危惧がついてるじゃないですか。あれすごく使えますね。ヤマハなんかボルトを直接挿して固定しているのに、こっちはカシャってするだけで楽ですね。しっかり固定できてるし。なんというロウテクw

あとバスドラフープ接合部の肉球(?)もナイス発想ですね。がっしり固定できるし、設置しやすいし、何よりフープがボロボロにならずに済むっていうのがもう。この部分だけでもうこのペダルを手放せなくなるぐらい自分には大きいです。

ちなみに写真の通り入手したのはツインペダルですが、左右の違いとかは自分は踏んでて感じなかったです。まぁ自分はそんな気にしない方なんで、よほど敏感な人にはどう感じるかっていうのはあります。手で触るとわずかにわかるんですが、まぁ完全に左右が同じなツインペダルなんてないですからね。たぶん大丈夫な範囲だと思います。Zリンクもすごいくにゃくにゃですが、躯体自体の重量って影響ないんですかね。

そろそろまとめにいきましょうか。これまで使っていたのがDW5000ND3なんですが、それに比べると反応が良くなり音量も上がりました。でもその一方で反応が悪いと感じる時もあり、ダイレクトドライブのめんどくささもちょっと否めないですね。

最後に自分が踏んでる音です。スタジオ的にはかなりバスドラのしょぼいデッドな部屋で、フェルトビーターで、ライトセッティングで、片足で15連打です。NDで同じことやってもここまで際立たないですよ。

やっぱり一番の不満点は音が頼りないっていう所ですね。この前ヤマハのFP8110と両方スタジオに持ってきたんですが、ダイレクトリンクをHポジションにしても、FP8110に音量で大負けするんですよ。いろんなメリットがある一方で音っていう1点がなぁ~。アタックはいいんですよ。もっと音の広がりがほしいんだけどなぁ。あんまり重く設定したくないしなぁw

【追記】検索でこのページにたどり着かれた方、その後しばらくしてまた違う印象を持ちましたのでせっかくの新製品が誤解されないためにも「その3」の方もご覧になってください。

テーマ: 打楽器

ジャンル: 音楽

KICKPEDAL  /  tb: 1  /  cm: 6  /  △top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。