カッパパールンパッパー

05« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»07

MINCE THE BEAT OF OVERDRIVE !!!

  // 

8( ̄▽ ̄8)(8 ̄▽ ̄)8

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  /  tb: --  /  cm: --  /  △top

憎悪で汚れた小さな隙間を 

BASS BEDALBOARD

さてさて、ドラムのネタはもうちょっと温めたいのがあるので、今回は初めてドラム以外のことを書こうということで、使っているベースの機材の話を。まずは自分の機材構成・・・。


ベース本体:G&L SB-2

本体からボードへのケーブル:NUDE CABLE Type-B (5m)

チューナー:Sonic Reseach ST-300

コンプレッサー:K&R Groove Comp

プリアンプ:Freedom Custom Guitar Reserch Quad Sound-Bass Pre AMP

ボードからアンプへのケーブル:NUDE CABLE Standard PRO (5m)

ボード内ペダル間のパッチケーブル:LAVA Cable Solder-Free Pedal Board Kit
パワーサプライ:Distro All In One Pack


方向性としては、本体ベースのサウンドの個性を前面に出したいっていうのがあります。G&L USAのピックアップによる明るさと高級木材によるレンジの広さを活かした音作りにしたいため、コンプやプリアンプはナチュラル系で、パッチケーブルやパワーサプライも明るさを重視しています。前後のNUDE CABLEも本体の高域低域を損なわない音作りの上で貢献してくれてると感じています。そんな中でグルーヴについても関わっています。一つ一つ詳しく見ていきます。

■G&L USA SB-2
G&Lのサウンドを決定的にしているのがピックアップ。コイルの巻き数は少なく、磁力の強い構造で、高域・中高域・低域がよく伸びる印象です。立ち上がりが早く、ピッキングニュアンスも出やすいと感じました。ミュージックマン・スティングレイをナチュラルにした感じといえばいいでしょうか。買う際には日本製と比べましたが、材の良さが際立っていてG&L買うなら断然USAだと思わされましたね。ただコシがあまりなく、中低域らへんは薄っぺらい印象のため、音の良さはともかく、単体ではバンドをグルーヴさせられるサウンドとは言えないというのが正直な見解です。本来ならばコシや中低域こそベース本体に求めたい所ですが、このレンジの広いサウンドは活かしたいということで、足元やアンプの設定でその部分は補えば問題ないと考えて現在のラインナップに至っています。

■NUDE CABLE Type-B
出す所は出して引っ込める所は引っ込める、まさしくイコライジングされたように現場向きに音を整えてくれる印象です。ベース用だけあって低域はよく出ますが、ピッキングへの追従はNUDE CABLE Std譲り。最初はこれでアンプ直でがんばっていましたが、だんだん欲が出てきて、バンドをグルーヴさせやすい音作りを突き詰めるようになり、その観点だと結局アンプ直ではアンプの出来る範囲の音作りしかできない、つまりアンプによってはグルーヴさせ易い音作りがこのままではできないという結論に至りました。

そうなると、選択肢としてはグルーヴさせやすい音作りが可能なアンプを購入して持ち込むか置いてあるアンプに対してボードで補完するかの2択となりますが、アンプ持込はクラスDの小型アンプだとしても結局電源ケーブルやスピーカーケーブル等も持ち込むことになり嵩張る上、ライブハウスではDIに接続してといった感じでスタッフにも手間を掛けさせてしまうことを考えると、ボードが楽だという結論になりました。

アンプ持込となると余計に音にもこだわってしまいますが、自分にとって大事なのはグルーヴできる音作りということで、ボードを挟むだけでそれが解決できるならそれで十分と割り切ることにしたわけですね。

■K&R Groove Comp
グルーヴできる音作りということで着目したのがコンプレッサー。マルチコンプを使っている人によってはそれを有効活用出来ていてグルーヴ感を上手くだせているな~と感じていたので、いろいろ調べ出したわけですが、元々コンプレッサーって音を潰して伸ばすイメージがあって、それだったらこのベースには要らないよなって思っていたわけです。余計にグルーヴ出来なくなってしまうと。でもマルチコンプで上手くやっている人は何が違うのかな~と考えた時に、一度スタジオでレンタルしてベーシストに使わせたときに一つの絵が見えたんですね。中低域が穏やかな波を作っているとして、それがコシを感じさせられないのであれば、その辺りを寄せ集めて団子にする。そうすることでローミッドの輪郭が出てリズムの感じられ易い音になると。つまり、緩やかな設定で、全体を潰さない程度に潰すことで、曖昧だった所が粒になるのだと。極端に例えればヤマハやワーウィックがそんな感じのコンプ感ですしね。出来るだけベース本来の音を損ねないようなものということでグルコンをチョイスするに至りました。これを繋いだ時は感動しましたね。これがあるだけでこんなにグルーヴ感が出るのかと。

が、しかしスタジオではコンプも何もという感じで全く歯が立たず・・・。自宅アンプではあんなにいい感じになるのになぜ・・・アンプによって上手くいかないようでは意味がない・・・。やはりコンプ以前に音域構成をしっかり押さえないといけないってことで、アンプに送る前の確実なイコライジングが今度は課題になりました。

ヒントは2つありました。自宅アンプTrace Elliot Boxer 15のMid ShiftスイッチON時、そしてスタジオで使ったことのあるMark Bass Little Mark Rocker 500。これらを使ったときは明らかにグルーヴし易かったんですね。Boxer 15の場合はMid ShiftスイッチをONにしたときにブーストされる音域なので、これを特定して足元で同じ音域をブーストすればいい。Mark BassのLow Midつまみでも同じような所が上がってるに違いないと。Trace Elliotはわかりませんでしが、Mark Bass公式によるとLow Midつまみは360Hz。自分の予想は150~250らへんでしたが、ハートキーでその辺を上げてもイマイチだったので逆に納得。そういうわけでそのあたりをブーストできる機材として導入したのがフリーダムのプリアンプでした。

■Freedom Custom Guitar Research Quad Sound-Bass Pre AMP
これはブースト/カットしたいHzをFrequencyつまみで設定できるので、それで360Hzを指定してブーストさせるという狙いでした。AguilarのTONE HAMMERやEWSのBMCもそれが可能なんですが、これらは電源を18Vで供給しなければならない一方でフリーダムは9Vで、しかも内部昇圧で18Vに切り替えるので条件が同じならパワーサプライを選ばない9Vで動かせる方がいいかなと。360Hzがどの位置かは細かいメモリがあるわけではないので、Boxer 15のMid ShiftスイッチをONにした時とプリアンプをONにした時とを聞き比べながらその位置を探りましたね。これについてはその部分のブースト以外のツマミは12時設定なので、原音重視のプリアンプとあって、ほとんどイコライザーみたいな使い方になっちゃってますね。

■NUDE CABLE Standard Plus
これは微妙に諦めていた要素だったんですが、自宅のアンプに対してスタジオで音を出すとなると、どうしても音が大きい分解像度が落ちてボヤけがちなサウンドになります。それはもうしょうがない、そういうものなんだとモコモコな音でも割り切るつもりでしたが、この時点ではボードからアンプへのケーブルはギターに使っているNUDE CABLE Stdだったんですね。それでちゃんとベース用に持っておこうとStandard Plusをオーダーしました。在庫がなかったのでオーダーするしかなかったのですが、元々Type-B直だったのをGroove Comp挟むっていう用途をお伝えした所、PA用のNAKEDの要素を加えた特別製を作ってくれて、本当にこれが感動モノでしたね。自宅で出ていた音そのままの解像度でスタジオのAmpeg SVT-450から音が出て、それはまさに本体ベースの特徴を感じさせつつもグルーヴし易いコシもしっかりとある理想の音でした。ずっと弾き続けていたくなるような感じでした。アンプを選ばずグルーヴできるどころか、自分の好みの音でグルーヴできる体勢が整ったっていう手応えをこの時初めて掴みましたね。

最後に肝となるのはベースアンプの音作りで、ベースアンプ側でフラットな音作りができればどんなアンプでも思い通りの音になります。アンプごとにフラットな音になるツマミ設定は変わってくるので、それぞれ攻略法を築いてどんなライブハウスでも思い通りの音作りができるといいわけですね。必要な音域は足元からブーストしていて、あとはそれが埋もれないようにアンプで調整しないといけないので基本的にはカットの方向になります。ハートキーなんかはいろんな音域がドバドバ出ていて、つまみだけで見たフラットな設定(つまり全部12時)だと完全に埋もれます。ハートキーについてはいろいろ模索した結果、プリアンプつまみはAが完全オフ、Bが全開、コンツァーつまみ全オフ、コンプもオフ、グライコは250、1K、5Kを+6ブーストで残りは全部一番下という構成に落ち着きました。低域はどこかしら上げないのかって思うかもしれませんが、スピーカーのコーンがアルミなせいか、これでも全然出てしまいます。フラットな音にするのに本当にここまでやらないといけないのかって驚くかもしれませんが、原音重視っていうわけでないならそんなことないでしょうね。本体から足元までの音作りを最大限活かそうと思うならギターにしろベースにしろアンプは結構極端なセッティングにする必要がある場合があると経験上感じています。

最後に強く言っておきたいのは、グルーヴし易い音作りというのは確実にあるということですね。それは一緒にプレイするメンバーにとってもベースのグルーヴを感じ易く、また自分自身の音も感じ易い音になるんじゃないかと。そうなると、お互いにハイミッドとローミッドがしっかり感じられる音を作り、被らない具合に高域・中域・低域をカットするという方向になっていくでしょうね。ギターはもちろん、ドラムのチューニングにも言えることじゃないでしょうか。
スポンサーサイト
OTHER  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

恐れることはない 

最後にやったライブかな。録音源を聞くと明らかに「ノレる」というところが違うんですね。このバンドの最初のライブの方なんかを聞いても、タイトではあっても「ノレる」わけじゃなかった。この違いがでかいと思ってるんですよ。

ライブだから、ましてやコピーだから、何が求められるかって、自分は「ノレる」演奏が出来るってことを一番大事にしたいと思ってるんですよ。どれだけ本人らに近づける(音とか格好とか)とか、MCの煽りとか、いろいろ要素はあるけど、その中で一番「ノレる」演奏ができるってことを大事にしたい。あと一体感(音圧)ですね。他の要素をおざなりにしていいとは思ってないけど、これが第一優先ということは譲りたくないと思っています。

「一体感」も「ノレる」演奏も、「反応し合う」ってことがないと成立しない。先述のバンドの何が変わったかといえばそれは自分以外のメンバーが「反応できている」ということなんです。自分がバンドでノリをアプローチしているしていることには変わりない。縦ノリ・横ノリ・揺らぎ、ドラマーがいくらそれをやっても、前でプレイしているメンバーがそれに「反応」できていないと全体として縦ノリにならない。ドラマーのリズムがバンド全体に反映されない。全体でノリに「反応」し合えて、初めて見ているお客さんは「ノレる」んですよ。

ドラマーとしていろんな人とバンドを組んでライブをして、一緒に組む人によってこの差をずーっと感じてきたんですね。自分としても演奏の気持ちよさというのが違うし、お客さんのリアクションが違うんですよ。一緒に組む人には例えばプロ思考で、どれだけ志が高くても、これができてない人は中身が伴っていないと自分は感じるんです。ハートでどれだけ負けてないとしても、それが一人よがりになっていたらなんの意味もない。ライブなら、本質的にいいライブをしているかどうかが問われる。そこを真摯に突き止めてこそ、本当に志のある人と言えるんじゃないでしょうか。

「反応」してもらえなきゃ、自分が叩いたって意味ないんですよ。他のキープしかしないドラマーでいいだろうっていう。だから自分はメンバーに常に要求しているわけです。「反応」できるということを。「反応」もできないレベルのままで、自分と組んでもいいライブはできやしない。そのことをわかっていてほしい。お客さんがそこまで求めているかどうかじゃない。「見に来て良かった」と思ってもらえる最低限の基準が「ノレる」演奏に違いない。そこにはお付き合いで見に来てくれた友達だけじゃない、対バンのお客さんもいる。バーカウンターの人も、PAさんもいる。他人の演奏を聴かされる赤の他人に「見てよかった」と思われる最低限の基準だと思うんですね。

「反応」できるかどうか、それは「感性」の問題であるっていう所が自分にとってネックでした。これだと一部の才能ある人としかバンド組めないという話になる。実際、自分と同じことを思っている人の実情はそうだと思います。セッションなんていかないでしょうね。

ところが、今、それを覆すことができているという実感があるわけですよ。誰でも、あの練習法さえやれば、元々がどの程度のレベルでも、「反応」するってコトを感覚的に理解できるようになる。これまで、自分の思いに応えようとしてもどうしてもダメだった人達のことを思うと、これってすごいことだと思うんですね。

だからなんでこの人とバンド組んだの?っていうケースとかが未だにあるのは、あの練習法さえやればいいからなんです。逆に、やらなかったらどれだけスキルがあってもダメかもしれない。あの練習法をやらなくても大丈夫な人なんてごく一部だから。「やらない」って言ってきたからバンド辞めたこともある。

これやったら自分自身の感性の高まりに驚くと思う。というか、事実、あの練習法をやっている人というのは自分とバンドを組んでいなくても自発的にリアクションがある。アンサンブルのリズムを感じ取れること、音源とさえ、一緒に演奏をしているような一体感を感じること、ソロでもバッキングでも迷いがなくなること。ハシってありモタったりということに自分で気付けること。そういった感想を伝えてくる人は確実にいい演奏をするようになってきているんですね。「反応」できるというステップを越えると、どんどん「表現力」までついてくるんですよ。それはアーティストの「表現」に「反応」できているからなんですね。それまで聞いて感じ取れなかったレベルのことを感じ取れるようになって、自身のプレイに反映できるようになっていく。

今まで、グルーヴしようと思ったら、「まずはテンポを揃えてから、それから考えよう」という発想の人が思ってる以上に多い。テンポを優先することは自分からしてみれば基礎をおざなりにしたプレイといわざるを得ない。

クリック練しているという人に限って反応力がすこぶる悪い。ドラマーなんかは全くリズムのアプローチが感じられない。音粒を綺麗に揃えることだけは強いし、そのこと自体はバンドマン受けがいい。でもそれだけです。お客さん、特に楽器やらない人は感性で音を感じているから、ノリが出ていることやバンド全体で一体感があることに正直にリアクションをする。耳障りがいいだけのプレイを生演奏でするだけではお友達のお付き合い止まりだと思っています。

人は「揺れていたい」という欲求があると思う。赤ん坊が揺り篭を揺らしてもらうと喜ぶように、大人でも時々「ノリたい」っていう欲求があると思うんですね。だから、「ノレる演奏」というのは贈り物なんだと思っています。

その曲のアーティストをしらなくても、あるいはオリジナルでも、今この場のライブで手っ取り早く喜ばせるには「ノレる演奏」をしてなんぼと思ってるんですね。他にも大事にしたい要素はその人その人であると思います。歌詞の世界観、ヴィジュアル、メッセージ性、なんでもいいけど、まず「ノレる」という要素、つまり「タイム感」を基本の土台と考えてもいいんじゃないでしょうか。

大事なのはハートの前に、本質的にアプローチができているかどうかではないでしょうか。現実にいい演奏を聞かせることができないのであれば、本人がどんなにいい人で、精神的に偉大だとしても、それが伝わらないで終わるのではないでしょうか。

自分自身の表現をしっかりと伝える力を付けた上で、初めて自分自身の本質が問われる。そういうものではないでしょうか。
OTHER  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

閑話休題 

そういえば今更映画「セッション」みたんですが、なかなか面白かったです。現代でチャーリー・パーカークラスのジャズマンが生まれるとしたら、現代だったらこれくらいの過程はあるだろうっていうことを描いているんだと解釈してます。人間的にクソな師匠と反骨精神旺盛な生徒がドロドロの人間関係で憎みあいながら上り詰めていくという。まぁ現実的に無理があるというか、昔の天才達はそれくらいみんなムチャクチャなんだと思うし、それくらいにならないとこのレベルにはなれないって世界なんでしょう。昔の良い時代を引きずっていればこの先生がバーで語っているような思いはあるでしょうが(にしてもコイツまるで懲りてないなっていう感じで本当笑える)、結局時代に合うやり方をしないと育て切るのは困難なんでしょうね。ゆとり世代にはゆとり世代に合う導き方があると思うんですよね。それがまだ模索段階だとしてもね。昔のやり方を徹底して出来上がった結果がバディ・リッチの完コピドラマーというのもある意味皮肉になっているようにも思えます。

バンドで思いをぶつけあってちょっと陰険な雰囲気になることもありますが、それが必要だからそうなる場合もあるけど、必ずそうならなきゃいけないとは限らないと思っています。ましてやアマチュアでやるからには、趣味として楽しんでやりながら上手くなるように持って行きたい。「面白がってやってたらすごいことになった」っていうのが自分にとっても理想なんですよね。その人その人の成長ペースがあるし、そこはどうにもならない。自分にできることは、興味を持ってもらうこと。のめり込んで夢中になってたらいつの間にかメッチャ上達してたっていう風にしたいですね。
-- 続きを読む --
OTHER  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

2011年を振り返って 

本当にいろいろあった年ですが、個人的にもずっと嵐のような1年でした。例年以上に虐げられ、鍛えられたような1年でした。それでいて、結果の方は一向についてこないという・・・。そんな中、ひたすら前向きになるように努めた気がします。この1年でとにかく強くなった気がしますし、ドラミングもだいぶ安定したというか、ひとまず完成を見た気がします。機材も一通りそろいました。役者が揃ったって感じです。

何より音楽に対する向き合い方が変わった気がしています。自分にとっての人生のリベンジというだけでなく、本物を届けるという使命感のようなものが生まれた気がします。そして本当に試されるのは来年だとも思っています。本物のプレーヤー達が出会い、結束するその時に自分がそこにいるかどうか。チャンスでもあり、音楽の道を諦めるきっかけにもなりえます。そのためにこの2年間、ただただ苦しんできたのだと思います。何度も死にたい気持ちにされられましたが、それでも一人進み続けた、意味のある時間であったことを願います。結果がなければ、これだけのことをやっても意味がない。どれだけ自身を高めても、何も残さないのであれば何の意味があるというのでしょう。

時代の変わり目といってもいいこの時期、来年は音楽にも必ず変化が起こる。
OTHER  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

今年の終わり 

Slingerland 70's Steel

まさか自分がこれを手に入れるとは思わなかった。スリンガーランドのスティールです。憧れのスネアですが価格的にもレア度的にもチャンスはないだろうと思っていて、手に入れる視野さえありませんでした。

今日やっと叩く機会があったんですが、とても楽しい、よくできてるな~と思いました。プレスフープなのにまるでダイキャストフープのようなまとまり感とアタック。チューニングとか何もしないで挑んだのでピッチは若干低めでしたがそのおかげで低音が出ていてよかったかも。聞いてて落ち着ける音が出ていました。グレッチみたいな特殊な音ではなく、普遍的なサウンドながら、おいしいトーンを持っていると思いました。

とにかくスティックセイバーフープはおもしろいですね。プレスフープだからリムショットも外しにくいし、固すぎず、無駄にオープン過ぎないこういう音は裏方ドラマー的に今の時代に求められているような気がします。実際サカエで同じようなフープが採用されてますしね。リムショットしてもうるさすぎないから、アコースティック色の強い曲でも普通にリムショット打ってました。吸い込まれるような打感も気持ちいいですね。それにボルトタイト付けてないなのに結構なボリュームが出ると感じましたね。

スナッピーもオリジナルなんですが、カノープスが出してるやつはこれのレプリカといっていいくらいですね。

あの人の弾丸のような音はおそらくかなりスティックを握り締めてこのスネアをショットして生まれるのだと思います。
OTHER  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

考えれば考えるほど辛い 

今日はあるコピーバンドのワンマン見に行きました。いや~良かったですよ。プライドの高いバンドマンはコピーバンド=オ●ニーぐらいに思っているかもしれませんが、(まぁオリジナルだろうと評価されないうちは同じと思いますが)今日見たバンドに限って言えば、お客さんに喜んでもらうライブをやっていたと思います。そのアーティストさんはもう亡くなっていて、そのアーティストのファンなんかが地方から見に来てたりして、ある種責任みたいなものが勝手にできてしまっていると思うんですよ。好きでコピーやってるはずなのに変な話なんですけどね。そういうがっかりさせたくないっていう責任感をしっかり感じて逃げないでやったものが出ていたと思います。

そういう意識の高い人たちで集まるというだけでこれだけ質の高いライブができるんだということがわかります。アーティストのファンで見に行った人もまた見たいと思うだろうし、支持する人は今後増えていくのではないでしょうか。仕事をしながらの趣味でも、そういうことができるっていうのは本当凄いことだと思います。

人を感動させるのは本物志向であってこそだと思っています。まぐれ当たりを祈りながらやってるうちは成功しないし、成功する世の中であってほしくないですよね。別に趣味レベルならいいですが、上を目指すにも関わらず、許してほしいと思ってやってる人たちとはやりたくないというのが自分の本音です。音一つ外すことがどれだけの人の縦揺れを止めるか、そういったライブを見る人の視点。自分がちやほやされたいだけの人と、単なるコピーバンドでもそういう視点を持ってる人ではライブに雲泥の差があるってことですね。
OTHER  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

構築性なし(近況報告) 

初めてスナッピーが切れた。音はむしろスムーズに。

1ヶ月更新を放置すると広告が載るのがタチ悪いですね~。何が何でも書こうという気にさせられる(笑

最近あまり楽器屋サイトを見なくなったんですよ。自分が手に入れたものに満足してしまっていて、イケベのメルマガも見なくなっちゃいました。正直そうなれて良かったと思ってますけどね。お金がいくらあっても足りないw

一方でこれが楽器が自分にとってあくまで商売道具だということの現われだとも思ってます。今スネアが全部で7台あって、「おれってコレクターなんじゃないの?」と、ちょっと自分に嫌悪感があったんですけど、本物にたどり着きさえすればもう何も欲しくなくなります。そりゃ~気になるスネアはあるにはあるんですよ。クラヴィオットとか、ダイキャストフープの深胴ブラックビューティーとか。でも使う場面が思いつかない。大概はメインのG4160HBか、ポークパイで事が済んでしまうし、幸いにもyukihiroモデルを使う機会にも恵まれているという。必要性に迫られなければ購入を検討することもないですから、それらを買うことはないでしょうね~。

今使ってないスネアをどうするかが悩み所ですかね。LM400はもう売っぱらうつもりですが、YAMAHAのコパー・ピッコロはまだ使う場面があるんじゃないかと迷いが・・・。まぁとりあえずそのままにしときますか。

ギターも、ベースも、本当かっこよくて、ベースなんかはフレッシャーなんで高いものに買い替えようかと何度も候補が出ては消えてったんですが、このベースの持つ風格に勝るものはいつまでも見つからず、ベースにまで金掛けてられないしで、結局探さなくなりました。それでも全く楽器屋サイトを見ることがなくなったというわけでもなく、実は気になるドラムセットが・・・。いよいよ最後の砦ですかね。ローンで買ってしまうかなんてね。
OTHER  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

ツイートするボタンとmixiチェックを設置してみた。 

参考にしたURLはこちら。

ツイートするボタン(tweet)を設置しよう | WEBマスターのお仕事

最小努力で最大効果の望めるmixiチェックボタンの簡単設定!: 世界中の1%の人々へ

基本テンプレートとかいじらないのでちょっと大変でした。
OTHER  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

僕には簡単じゃないことだよ 

ベース用ボード

最近呼吸法が楽しくてしょうがないです。まぁまだ完成度は低いかもしれませんが、最近やっとコントロールできるようになってきてこれが面白くてしょうがない。ベースをやろうと思ったのも応用できると確信したからです。

もちろんベースについては練習は必要ですので時間を掛けてやらなきゃいけません。そう、脱力して弾けるようにさえなればそんじょそこらのベーシストにも負けません。リズム感は共通ですからね。

最近はベースの音にもうるさくなってきました。ミドルをぐいっと持ち上げてピッキングニュアンスをくっきり出してほしい。例えプリアンプがあってもハイとロウしかコントロールできないのでは意味がなく、理想はミッドフリーケンシーまであること。この機会に画像のように機材を揃えましたが、緑のちっこいやつはいいものを見つけたと思ってます。プリアンプのミドルとミッドフリーケンシーの部分だけっていう。設定範囲は十分広いし、何より安上がり。パッシブベースですがきっと問題ないと思ってます。画像のようにフリーケンシーは9時くらい。ローミッドが好みです。早くスタジオ入って音を確かめたいですね。

テーマ: ベース

ジャンル: 音楽

OTHER  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

ラックの種 

いつも利用している、ドラムセットにラックを導入してた某スタジオがついにラックを取り外しましたね。
慣れたら結構便利かもとも思い始めてたんですが、今回練習していてやっぱり手でポンって個別に置き位置を変えられるスタンドの使い勝手の良さにはかなわないなと(笑)

しかもそれだけじゃないんです。録音したのを聞いて気づいたんですけど、シンバルの響きがいつもと明らかに違うんですね。スタンドになって倍音がより豊かになったんです。そりゃあゴツイフレームに組み込んであれば音もゴツくなりますよね~。それがスタンドに変わったとたん中音域の豊かな響きになりましたからね。ただ音が柔らかくなったとも言えるので賛否が別れるものなのかも。自分的には○○寺○○タさんはナイス判断だと思ってます。
OTHER  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。